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2015年8月10日 (月)

「ライフ・トラベラー」喜多川泰

ある知人から、喜多川泰著の「ライフ・トラベラー」という本を紹介されました。その人は、私がこの本を読んでどう思うかを聞きたかったのです。まあなにげに~本好きの私はとりあえず読み始めました。

とても読みやすい本で、あっという間に三分の一ほど進みました。「大学生が二人で海外旅行に行く」という内容でしたが、そのあたりからどんどん惹き込まれていきました。海外経験のある少年が友達を誘います。なんと二人の行先が違う、行く国も教えていない、カバンいっぱいの荷物を半分以下に減らせという・・・もう無茶苦茶だと思いました。

ところが読み進むうちに、だんだんと彼の言う意味がわかってきました。逆に彼の考え方にとても共感する自分がいました。「初めての国に行って困るかもしれない。だから普通じゃできない経験ができるし、自分ができることが増える、そして旅行が素晴らしい思い出になる」・・・というものです。

もしかすると私たちは、人生を生きる中で先々を考え過ぎて、用意周到になり過ぎているのではないでしょうか?この少年のように、不測の事態が起こったときに「面白い。挑戦してみようじゃないか。オレは大丈夫だ」と、焦らず怒らず弱気にならず、そのことに立ち向かっていく・・・そんな人生の方が幸せなのではないでしょうか?

それ以後私は喜多川氏の大ファンになりました。それから「ワン・ワールド」「賢者の書」「上京物語」「君と会えたから」を読み終え、現在「心晴日和」を読んでいます。順次紹介させていただきます。

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