« 「上京物語」喜多川泰 | トップページ | 「心晴日和」喜多川泰 »

2015年8月16日 (日)

「君と会えたから」喜多川泰

5冊目に選んだのは「君に会えたから」です。前回読んだ「上京物語」の推薦図書に入っていたので選びました。タイトルからも連想されるように、青春のラブストーリーです。感動的な小説の中に多くの「教え」が入っています。いつもながらその上手さに感心させられます。

この本は内容的にも素晴らしいです。また人間愛に満ち溢れた作品でもあります。そして講義が次の6つに流れていきます。①自分の欲しいものを知る。②夢を実現させる方法を知る。③経済的成功の真実を知る。④魅力あふれる人間になる。⑤手段を目的にするな。⑥できないという先入観を捨てる。

この中で特に印象に残ったのは、「コンプレックスを魅力に変える方法」です。例えば模型を作ったとする(絵でもいい)。それがいい仕上がりにならなかったとする。しかしここであきらめてはいけない。模型の中に明かりを入れてみる(絵ならば裏から照らす)。するとなんと魅力的な模型に変わる。人間も同じ。心の中に光輝く太陽をイメージすることで、魅力の多い人になる・・・というものです。確かにその通りです。

そしてもうひとつあります。例えば北海道に行くために飛行機を予約した。ところが何らかの理由で、当日その飛行機に乗れなかった。さて、あなたならどうしますか?・・・さすがに旅行のすべてをあきらめるという人は少ないでしょう。しかしながら人生においては、これと似た「あきらめ」が非常に多く起こっているというものです。なるほど、納得させられます。

前に書いた「挑戦し続ける!」と今回の「あきらめない!」の2つセットで、人生は大きく開けることでしょう。心に太陽を持つことも忘れずに・・・

|

« 「上京物語」喜多川泰 | トップページ | 「心晴日和」喜多川泰 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。