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2014年1月10日 (金)

「幸福な生活」百田尚樹

「輝く夜」がとてもよかったので、続けて2冊目の短編集「幸福な生活」も読みました。全部で19話、かなり読みごたえがあります。

いわゆる「ブラックユーモア」というジャンルでしょうか?短い推理小説といった感じもします。物語の「落ち」は、すべて最後のページをめくったところに書かれていて、そこで「ドキッ!」とさせられる訳です。読むうちに「きっと答えはこうなんだろう・・・」とつい推理したりします。ところがなぜか裏切られてしまうんですね。そこが百田尚樹氏の一流と言われるところでしょうか。

短編のひとつひとつに心に残るものがあります。「長編小説は時間がかかるから・・・」という方には、ぜひご一読をお勧めします。

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