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2014年1月29日 (水)

2014新春経営者セミナー

今年も日本創造教育研究所主催の「新春経営者セミナー」に参加しました。今年のテーマは「道をひらく」・・・大手企業が次々と史上最高益を出す中で、昨年の「原点回帰」に比べ大きく前進したテーマだと感じました。6名の講師の中で特に印象的だったのは、参議院議員の渡邉美樹氏とクロネコヤマト会長の瀬戸薫氏でした。

渡邉美樹氏は私より二つ年下の54歳・・・スマートな長身でさっそうと現れる姿には、男性ながら魅了されました。講演を聴くのは5回目でしたが、今回が最も私の心に響きました。まず参議院議員になられての日本の将来に向けた話、続けてワタミグループの事業について、最後はご自身がカンボジアで造られた孤児院の現況・・・それらの志(こころざし)高いお話が、私たち経営者の心を打ちました。

クロネコヤマトさんに関しては、これまで勉強会などで何度も学んできています。「ヤマトは我なり」、「サービスが先、利益は後」など、素晴らしい経営理念と社風をお持ちです。東日本大震災での活躍も目を見張りました。会長の瀬戸薫氏は、運送業から宅急便に切り替えた当時、小倉社長の愛弟子でした。

宅急便への取り組みは、業務形態だけでなくお客様も一変するものでした。つまり「企業から企業へ」の配送が、「個人から個人へ」と変わった訳です。固定客から不特定多数・・・ですからいち配達員から「ヤマトは我なり」の精神が必要だったんですね。そしてそのときのミッションは二つだけ・・・「サービス第一」と「全員経営」だったそうです。

当社の「言葉の定義集」の中に「健全な価値観」という言葉があります。その説明には、「良心から生まれるもの。広く社会に受け入れられるもの。バランスがとれていること」と書いています。お二人の話はすべてこの考え方に沿っていました。ご自身や会社がどれだけ大きくなろうと、健全な価値観を持ち続けている方は本当に素敵です。私も見習っていきます。

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