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2013年6月22日 (土)

映画『フラガール』

今月上旬の仙台視察の帰り、バスの中で映画「フラガール」を観ました。初めて聞くタイトルだったので、それほど期待もせず映像を眺めていました。炭鉱や炭鉱町などの昭和の懐かしい映像が流れ、「社員減らし」のシーンから映画が始まりました。小学校時代から「地理」が好きだったので、常磐炭鉱が閉山に追い込まれていった事実は知っていました。

この映画は「実話」を元に作られたそうです。経営危機を迎えた常磐炭鉱が、そこで働く人々の将来のために、社運を賭けて「常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)構想」を立ち上げました。石炭を掘るにはやっかいだった温泉を利用して、北国である福島に「常夏の楽園・ハワイアンセンター」を築くという計画です。物語はその構想段階から、いくつもの障害を乗り越えて、ようやくセンターオープンまでこぎつけた・・・それらの様子を描いたものです。

これまでに観た日本映画の中で、3本の指に入るぐらい大きな感動を覚えました。炭鉱町の若い女性や男性たちの、「みんなで町を救っていこう!」という姿がとても素敵でした。バスの中でしたが、彼ら彼女たちの純粋な美しさに、何度も涙してしまいました。今でもユーチューブの「感動のラストシーン」には泣けます。また「いわき弁」でしょうか?方言の「がんばっぺ~」、「○○してくんちぇ」という言葉が大好きになりました。温泉も好きなので、ぜひ「スパリゾートハワイアン」に行きたいと思います。

キャストは常磐炭鉱元社長役に岸部一徳、ハワイアン講師役が松雪泰子、センター第1期生役は蒼井優、その他、豊川悦司、富司純子など、豪華顔ぶれです。南海キャンディーズのしずちゃんも大変いい味を出していました。初めて知った女優さんたちですが、全員のファンになりました。まだの方にはぜひお勧めの映画です。ぜひご覧ください。

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