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2013年4月30日 (火)

オーナー様イベント開催

昨日、スウェーデンハウス金沢店の恒例行事、「メンテナンス講習会」と「誕生祭」を開催しました。どちらも100名を超えるオーナー様が集まってくださり、盛況な一日となりました。

メンテナンス講習会は午前中に行いました。例年通り、窓やドア、ウッドデッキの塗装、ガラス窓の掃除、金具の油差し、換気フィルターの清掃などを、グループに分かれて勉強していただきました。「やはり参加してみると、学ぶことが多いですね」と言ってくださいました。家も人間と同じです。心を込めて面倒をみると、必ず期待に応えてくれます。放ったらかしが最もよくないですね。

そして、午後から誕生祭(オーナー様親睦会)を開きました。会場は今年も内灘町総合公園、快晴で最高のバーベキュー日和となりました。予定時間は3時間・・・ちょっと長いかと思いましたが、子供さんたちは芝生広場で盛り上がってくれ、皆さんも最後までいてくださいました。おかげさまで、私は12のテーブルすべてを、挨拶して回ることができました。

地域は南は小松から北は輪島まで、完成して間もない方から10年以上住まれた方まで、若い人から熟年までの幅広い年齢層、もちろん仕事も趣味もバラバラです。唯一の共通点が「スウェーデンハウスに住んでいる」ということです。子供さんやお孫さん、ご家族みんなに喜ばれていると伺いました。本当に嬉しい限りです。

スウェーデンハウスは「50年無料検診」を実施しています。また私たちは「100年住宅」と常々口にしています。言葉で言うのは簡単ですが、「100年間面倒をみる覚悟を全社員が持っているのか?」・・・これからの重要な課題だと思います。32年後の「創業100周年~そこはひとつの通過点」と言える、そんな会社になりたいものです。

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2013年4月29日 (月)

作家・百田尚樹氏

先週、なにげなくあるバラエティ番組を眺めていました。ふと戦争シーンが目に留まり、テレビにくぎ付けになりました。200万部突破の超ヒット小説「永遠のゼロ」と、著者の百田尚樹氏が紹介されました。

百田氏は長く放送作家をされ、数々のヒット番組をつくられました。22年間続いた「探偵ナイトスクープ」という大ヒット番組もそのひとつです。ところが50歳になったとき、その仕事を辞め小説家を目指されました。しかしいざ小説家になってみると、収入が三分の一に落ちたそうです。2006年に「永遠のゼロ」でデビュー、2009年に吉川英治文学新人賞候補、同年本屋大賞5位、2012年100万部突破・・・本というのは出版してから数年経って、ようやくヒットするものなんですね。

百田氏は「テレビというのは、どれだけいい番組をつくっても、1回放送してしまったらそれでおしまい。また自分は番組の台本を書くけれど、演出家、タレント、編集マン、カメラ、音声、舞台など、多くの仕事の一部でしかない。そこで何かしら“自分がこれをした”ということをやり遂げたかった」と話されていました。

現在「永遠のゼロ」の他に、「短編集・輝く夜」、「BOX」、「風の中のマリア」、「モンスター」、「リング」、「影法師」、「錨を上げよ」、「短編集・幸福な生活」、「プリズム」、「海賊とよばれた男」、「夢を売る男」などを出版されておられます。1冊の本を書き上げるまでに、なんと300冊から500冊の本を読まれるとのことです。やはりプロは半端じゃないですね。

さっそく「永遠のゼロ」を買い求めました。最後の50ページは涙が止まらないそうです。読み終えたらブログで紹介したいと思います。

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2013年4月28日 (日)

5W1H

経営では、「5W1H」を使って戦略を組み立てます。いつ(When)どこで(Where)誰が(Who)何を(What)どのように(How)・・・という具合です。ただここで「W」がひとつ抜けています。そうです!「Why?~なぜ?」です。

小さな子供は「どうして?」とよく親に訊きます。テレビを見ていても、車で走っていても「どうしてそうなるの?どうしてそうするの?」といったように。反対に大人たちはそれをあまり使いません。人が成長するにつれ物事の道理がわかってくるからでしょうか?

事実、高度経済成長の時代は「Why」がなくても経営できました。しかしこれからの時代は、この「なぜ?何のために?」がとても重要になってきます。個人にとってみると、「何のために仕事をするのか?」で始まり、「なぜこの仕事をするのか?」あるいは「なぜこの会社で働くのか?」といった具合です。会社に当てはめると、「何のために経営するのか?」または「なぜこの会社が必要なのか?」ということになります。いかがでしょうか?

ニューロ・ロジカル・レベルでは、「5W1H」を5段階に分けています。元も低い1段階は「環境レベル」(When、Where)、2段階は「行動レベル」(What)、3段階は「能力・戦略レベル」(How)、そして4段階が「信念・価値観レベル」(Why)、最後の5段階目が「アイデンティティー」(Who)となります。

世の中には、案外1段階と2段階だけで生きている人が多くいます。「私はいつどこで何をしています」と。3段階では工夫が加わります。「私はこのようにしています」と。4段階はものごとに「なぜ?どうして?」と、意味や価値を考えなければなりません。「なぜ私はこうするのか?なぜ私なのか?」です。もうおわかりでしょうか?4段階を超えるから「私は○○である」、すなわち「アイデンティティー」が生まれる訳です。

「自分が何者かわからない」、あるいは「自分さがしをしている」、そのような人は事あるごとにこの「なぜ?どうして?」を考えてみましょう。必ず「答え」が見えてくるはずです。

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2013年4月27日 (土)

現代のベートーベン「佐村河内守」

昨夜のTV番組、「金スマ」はいたく感動しました。1ヵ月前のNHKスペシャルで初めて観た佐村河内守(さむらごうち まもる)氏・・・今回は2度目の出会いです。彼の子供時代から「交響曲第1番“HIROSHIMA”」の完成までを、ドキュメンタリーで放映していました。

広島で生まれた彼は、4歳からピアノの厳格な英才教育を受け、その他バイオリン、尺八、マリンバなどを習いました。その後作曲家を志望しましたが、「音楽大学では交響曲を学べない」ということで、独学で作曲家になる道を選びました。高校時代に原因不明の偏頭痛や聴覚障害を発症し、大チャンスとなる「鬼武者」の音楽を作曲し始める直前、完全に聴覚を失ってしまいました。35歳のときです。

常にボイラー室に閉じ込められているかのような轟音が頭に鳴り響く中、身に付けた絶対音階で、見事「鬼武者」のテーマ曲「交響組曲ライジング・サン」を創り上げました。その後4年間かけて「交響曲第1番“HIROSHIMA”」を描き上げ、5年後の2008年9月、「G8議長サミット記念コンサート・ヒロシマのメッセージを世界に!」で披露されました。彼の名が一躍世界にとどろき始めた瞬間です。さらに2013年3月には、東日本大震災の被災者へ向けたピアノ曲「レクイエム」が石巻市で紹介され、被災地の皆さんの勇気と感動を呼び起こしました。

どちらの曲もなぜか深く心を打ちます。不思議なくらい感情が動かされるのです。佐村河内氏は次のように語られました。「人生は苦である。苦難、闇の中にいるからこそ、真実の音をつかむことができる」と。いかがでしょうか?壮絶な苦難の真っ只中にいるからこそ、自分の中にある「本物」が叫びとなって、産まれ出るのではないでしょうか?さらに「自分の作品を聴くことができない悔しさとみじめさは、今も乗り越えられていない」と話されました。それでも彼はコンサート会場に足を運びます。理由は、お客さんの拍手の振動を感じることができ、それが唯一の救いだからだそうです。

私は2度の番組を観て、彼のことを「日本が誇る偉大な作曲家」だと、さらに我々の「生きる見本」だと心から思いました。何不自由のない身体をもち、恵まれた環境にいる自分が恥ずかしくなりました。佐村河内氏のCDを聴いて、自分自身を叱咤しようと思います。

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2013年4月26日 (金)

新入社員さんの初任給

今日は8名の新入社員さんに集まってもらい初任給を渡しました。

まず私を入れた9人で円を描いて座り、一人ずつ「入社時の思い~ひと月の経験~現在のビジョン」を語ってもらいました。「1ヵ月前よりたくましくなった。言葉に重みが増した。前向きな発言の中に不安感が混じっていた」など感じました。続けて「思っていたことと現実のギャップ」について伺いました。なんとダウンしたものはほとんどなく、イメージアップした話ばかりでした。まさに彼らは社長を喜ばせる天才です。

その後、発言の中から言葉を拾ってレクチャーをしました。「プロとは?:お客様の期待に100%応えられる人、また応えようと努力する人。仕事とは?:成果を創り出すこと(成果には、笑顔、喜び、満足、感動、利益などがある)。想い→思い→念いの大切さ。商品と同時に理念を売る。仕事は楽しく。考えて発言することの大切さ」などについて説明しました。

最後に給与明細を一人ずつ丁寧に渡しました。そして私から「1度きりの初任給、みんなで何かを決めませんか?」と提案しました。「両親にプレゼントを渡す。家族みんなで食事に行く。遠方なのでプレゼントを送る」などの意見が出ました。「それでは手紙も一緒に添えましょう」ということを加えさせていただきました。彼らからの報告が楽しみです。

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2013年4月25日 (木)

CCLエクセレント研修

昨日「CCLエクセレント研修」が修了しました。CCLはコミュニケーション・コーポレート(企業)・リーダーの略です。「企業内のコミュニケーションを円滑にするリーダーの養成」ということになりますが、実質は企業内教育トレーナーの養成を目的としています。

昨年はその初級研修を修了し、今回はその上級研修を修了した訳です。研修講師の湯ノ口氏は次のように言われています。「社員さんを教育機関に派遣する時代はもう終わった。これからは社長や経営者、自らが日々の業務を通じて、社員さんを教育していかなければならない。今のような速い時代変化についていくにはそれしかない」と。

初級では主に、場づくり(雰囲気づくり)とプレゼン能力を学びました。今回のエクセレント研修では、与えられたテーマを元に、毎回自分たちで研修を創作しました。「最も伝えたいことを、限られた時間で、いかに表現して伝えるか?」・・・毎回チャレンジの連続でした。場づくり~導入~主題~全員参加~まとめ~エンディング・・・ある意味、物語を創るような感覚です。

研修を通じて最も強く感じたことは、なんと言っても自分自身の意識レベルでした。プランを練るとき、構成を考えていくとき、本番で発表するとき・・・常に高い意識で望まなければいいものになりません。この4ヵ月鍛えられたおかげで、かなり意識が向上したように感じます。その意味で100%満足した研修でした。

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2013年4月24日 (水)

私のこだわり

私の愛用のボールペンは三菱の「ジェットストリーム」です。FMの深夜番組を思わせる名前ですが、その滑らかな書き味は見事なものです。それの4色シャーボを使って3年以上経ちました。

文字を書く中で最も多いのが手帳です。スマートフォンで手帳をなくすことにチャレンジしましたが、やはりダメでした。それだけカテゴリ別に色分けされた文字は見やすいし、なんといっても自由に表現して書けることがいいですね。

黒色は仕事、青は学び、緑はプライベート、そして赤がイベントです。書きなおす可能性のあるものはシャープペンを使います。月間&週間スケジュール、ToDoリスト、打ち合わせ事項、言葉集、詩集、フリーページなどが1冊に詰まっています。また内容ごとに紙の色も変えてあります。

書く楽しさ、観る豊かさ、行動する便利さ・・・どれをとっても、4色シャーボとシステム手帳は手放せません。私のひとつのこだわりを紹介させていただきました。

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2013年4月23日 (火)

意識レベルを上げる

人間はおかしな生き物で、現状や自分に満足してしまうと、意識レベルがどんどん下がっていくように感じます。つまり理想をなくしてしまうと、目の前で起こることに振り回され、最終的には自分自身をも見失ってしまうように思います。

そうならないためには、常に高い理想を持つ、目標に向かう、自分を磨き続ける・・・などが考えられます。宮本武蔵が人生をかけて剣の修行を積んで剣術を極めたように、人物修行を続けていくことかもしれません。

ある人が「性格は変わらないけれど、人格は変えることができる」と話していました。同感です。ただ私の場合は、人格を高めると言った方がいいでしょうか?そのために最も適切な方法は、できるだけ意識を高く持ち、限りなくそのレベルを上げていくことだと思います。この頂点も無限なのですから。

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2013年4月22日 (月)

オールワーズ撮影同行

当社の「理念動画」制作は2本目です。3年前につくった動画は、クロダハウスの「創業の精神から経営理念の生い立ちまで」を表現しています(ホームページにアップしてますのでぜひご覧ください)。今回制作する内容は、「経営理念の信条と将来ビジョン」を表現する映像です。

小林社長さんと2日間かけて、北陸三県の各事業所、オーナー様宅、工事現場を回りました。寒い2日間でしたが、行く先々での温かい歓待が嬉しかったです。また撮影にご協力いただきました皆さま、どうもありがとうございました。

小林さんは「今回クロダハウスさんの可能性を実感しました。御社の発展のためにも素晴らしい動画にします」と言って帰られました。約2ヵ月後に完成します。

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2013年4月21日 (日)

オールワーズ講演会

一昨日「理念動画」制作のため、東京からオールワーズさんに来県していただきました。小林社長さんは、元々音楽業界におられて、数々のミュージシャンを世に送り出してこられました。現在は中小企業のブランディングを社業とし、その一番のツールとして「理念動画」の制作で活躍されています。

初日は「ファンづくり」をテーマにした講演会です。「音楽業界にはお客様という言葉はありません。ファンがすべてです。クロダハウスさんも仕事を通して、ファンづくりをされているのではないでしょうか?」という言葉から始まりました。お客様とファンの違い、ファン心理について、そのための当社の課題やあるべき姿・・・などのお話を伺いました。

かなりレベルの高い講演会でした。その中で最も印象的だったことが、1ヵ月前に入社した新入社員たちの前向きな姿勢です。“ファンづくりを進めていくと、同時に社員さんが輝いていく”・・・そのことを素直に受け留められる社員さんが、益々増えてほしいものです。

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2013年4月20日 (土)

好調よし、不調なおよし

松下幸之助氏は「好況よし。不況なおよし」と言われていました。「不況になるとマーケットが小さくなる。お客さまは厳しい目で商品をみて、いい悪いを厳密に選別する。そうして納得のいくものだけを買うようになる。つまり、良心的でいいものをつくっている企業の製品は、よけいに売れるようになる」・・・彼はそのような哲学をもっていました。

これと似たように「好調よし。不調なおよし」と感ずることがあります。これまでの自分を省みて、また社員さんの成長を観てきて、そのように思うのです。

好調な時は、いつも上機嫌で笑顔で輝いています。素晴らしいですね。反対に不調の時は、成果が上がらず何をやってもうまくいきません。つらいです。焦ります。だから、あの手この手を使って自分を律したり、ものごとにチャレンジしたりします。実はそのときこそ、人は大きく成長しているんだと感じます。もがきながらも努力を積み重ねているからでしょう。不調の最中は余裕がありませんが、後になって「あのことがあったから今の自分がある」と思えるものです。

元京都大学総長の平澤興氏も次のように言われています。「自己の内側に向かって鋭い目をもっている者には、失敗のない人生というものは考えらない。むしろ失敗に教えられ、失敗に地固めされた人生こそ、真に素晴らしい人生ではなかろうか。それこそ否定を乗り越えた、肯定の人生というべきではなかろうか」と。

ほどほどに、適当に、マイナスを避け、覚悟を持たずに生きる・・・そんな人には味わえない「素晴らしい境地」だと思うのですがいかがでしょうか?

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2013年4月19日 (金)

理性と感性

この3年間学んできて、今思うことがあります。人間社会には理性と感性がありますね。10年前の私は理性や知性を重んじ、社長として論理的に経営してきました。しかしここにきて、その考え方が間違っていたことに気づきました。

例えば宗教的な本を読むと、とても立派なことが書かれています。それを素直に受け入れられるのは、自分の心が安定しているときです。気が立ってたり落ち込んでいるときは、「理想と現実は違う!」とつい考えてしまうものです。やはり人間は神より動物に近いのでしょうか?

さらにこの世の経済行為を観ても、人は安いから買うのではなく、欲しいから買うのです。欲しくないものは安くても買わないですよね。手に入れることで肉体的・精神的喜びを得たいからだと思います。あるいは必要だから買うということもありますが、これも最終的には心の満足につながつからです。

そのように考えていくと、まず感性の部分、すなわち感情を満たすことが大事ではないでしょうか?その上で理性的、論理的な部分に入っていくべきでしょう。感性論哲学の芳村思風先生は「“相手がどう思うか?”より“相手がどう感じるか?”が大切である」と述べておられます。当社の社員さんには、ぜひ感性豊かになってほしいと思います。

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2013年4月18日 (木)

研修の第四ステップ

現在当社では、日本創造教育研究所の「可能思考研修」を取り入れています。第一ステップ3日間、第二ステップ3日間、そして第三ステップの60日間を経て研修が修了します。研修を終えて帰ってきた頃は、全員モチベーションが高いのですが、月日が経つにつれて元の姿に戻っていきます。

そこでモチベーションが長く続くように、社内で「第四ステップ」を実施することにしました。担当はK部長がしてくれることになり、今週月曜日にいよいよスタートしました。

参加者は卒業生の半分弱でしょうか?K部長は「今回はすべて自主性にお任せします」と方針を述べ、事実運営もすべて自主性に任されました。リーダーが立候補で決まり、参加者全員で全体のビジョンとテーマを決めました。そして各グループと各個人の4ヵ月目標を立て、最後に全員が発表して終わりました。私にとっても充実した3時間となりました。

今回印象的だったことは、K部長と若い人たちの取り組む姿勢です。「人を尊重する。仲間を大切にする。素晴らしい会社を目指す。みんなで幸せになる」という思いがすごく伝わりました。それだけ集まった人たちの意識レベルが高いということでしょうか。これからがとても楽しみです。

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2013年4月17日 (水)

使っていない資源

以前ブログで、この社会で一番の無駄は「誤解や勘違いだと思う」と書いたことがあります。そこで、最ももったいないのは「持っている資源を使わない」ことだと思うのですが・・・いかがでしょうか?

昨年あたりから、20代や30代のときに買ったカジュアル服を、久方ぶりに着ています。捨てなくてよかったです!また使い道がなかった会社の遊休地に、この春100キロの太陽光発電所を設置しました。他にも土地があるので、将来時代に即応した有効活用を考えたいものです。

さらに、まだ使い切っていない大きな資源があります。それは自分を含めた社員さんや職人さんたちの能力です。松下幸之助さんは「人間の可能性は無限大」だと話しておられます。「ひとり一人の能力を100%発揮できる環境をいかにつくれるか?」・・・これからもどんどん関わり、「全員の声」を十二分に聴いていきたいと思います。

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2013年4月16日 (火)

使っていない能力

人間の脳細胞の量は莫大だと言われています。しかしながら、使っている量は普通の人で3%、よほど使った人で5%、かのアインシュタインでも8%と言われるくらいです。

脳に限らず私の身体において、ほとんどその能力を使っていないところがありました。左手です。私の行動の中では、ものを持ったり運転したり、スキーのとき、あとは右手を洗う時ぐらいでしょうか?(*^_^*) ほとんど使っていないことに気づきました。

そこで意識して、できるだけ使うようにしました。例えばパソコン操作、掃除機やホウキを持つ、山登りの杖、まずはこんなところです。あとは食事での箸は無理でもスプーンは使えるかも?、ペンは無理でもスマートフォンならできるかも?・・・などいろいろと考えています。

神様から授かって、両親が育ててくれた大切な身体です。持っている能力は存分に使いたいと思います。

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2013年4月15日 (月)

百里の道も九十九里・・・

「百里の道も九十九里をもって道半ばとす」・・・中国の古書「戦国策-秦策」に出ている一節だそうです。先日、奥獅子吼山(938メートル)に登ったときに、ふとこの言葉を思い出しました。

その日は午後から予定が空き、天候も快晴だったので、登り慣れた「奥獅子吼山」を目指しました。ただ6割を過ぎたあたりから、登山道は一面雪が残っていました。

山登りをしていていつも思うのですが、山頂の景色ほど一歩手前の景色と違うものはないと思います。山頂に登れば360度の視界が広がります。ところが少しでも手前では、前面が山頂にさえぎられています。「もう少し、もう少し・・・」と雪道を必死でかけ登りました。そして山頂に着くと、突然!白山連峰の雄大な姿が現れました。

まさに「百里の道も九十九里をもって半ば」でした。世の中も同じかもしれません。その道のトップに立つのと2位で終わるのとでは大違いです。当社もまずは何かのトップに立ちたいものです。

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2013年4月14日 (日)

都田建設・講演会

先日石川経営研究会の例会において、都田建設の会長さんの講演をお聞きしました。都田建設さんは浜松市都田町に会社がありますが、近くにコンビニもないとのことです。そんな田舎の会社が、有名作家の坂本光司さんの新書、「なぜこの会社に人財が集まるのか」という本に取り上げられています。

お伺いしたところ、44名の社員さんのうち新卒は2名だけ・・・あとは中途採用で、ほとんどが異業種からの転職とのことでした。講演を聴きながら感じたことは、理念や方針が明確、そして幹部や中堅社員さんの意識レベルがすこぶる高い、そんな中では必死で学ばないとついていけない・・・おそらくそんな状況でしょうか。

見学会は300人ぐらい集まるそうです。営業マンがいないので追客しません。お客様が買いたくなって会社に来られ、数回の打ち合わせで契約になります。それで毎年増収増益を続けておられます。まさに理想的な姿です。ぜひ学ばせていただきたいと思います。

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2013年4月13日 (土)

笑えないジョーク

以前に大手旅行会社に勤める方から、「30年ほど前に国際的に流行ったジョーク」のことを伺いました。

アメリカ、イギリス、中国、日本を舞台にして、グローバルな人生を想定したものです。「世界一幸せな人生を送るには?~日本人の奥さんをもらい、イギリスの家に住んで、中国のシェフを雇い、アメリカでビジネスをする(アメリカンドリーム)。反対に世界一不幸な人生を送るには?~アメリカ人の奥さんをもらい、日本の家に住んで、イギリスのシェフを雇い、中国でビジネスをする」というものです。

この20年の間に、日本の女性も強くなり、中国経済も目覚ましく発展してきているので、一概にはこのジョークは当てはまりません。しかしながら「日本の家に・・・」というところが気になります。「日本の家はウサギ小屋!」と言われたことも記憶に新しいところです。

日本古来の家は木と紙と土で出来ています。住宅の平均建替え年数は現在27年です。イギリスの家は木とレンガ、石やセメントで出来ています。建替え年数は150年と言われています。この事実を知ったとき、私は小学校で読んだ「三匹の子ブタ」を思い出しました。

当社の使命は、日本の住宅を「ウサギ小屋」と呼ばれないようにすることです。新築は言うに及ばず、現存する家も「強く温かい家」に改造します。地震、台風、火事、そして夏の暑さや冬の寒さから、住む人々を守る家です。もうオオカミが来ても大丈夫です!(*^_^*)

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2013年4月12日 (金)

生き続ける「企業精神」

先月ヤマハの工場視察に行ってきました。キッチンやユニットバスの工場とピアノ工場の見学です。ヤマハと言えば、オートバイ、オーディオ、楽器、PA、スポーツ用品など、若い頃からあこがれの会社でした。果たして経営理念がどのように生き続け、商品がどのように生まれいったのか?・・・そこに強い関心をもって参加した次第です。

まず浜松でキッチンとユニットバス、次に掛川でピアノ工場を見学しました。どちらにも歴史から理念まで詳しく紹介されていました。「いいものをつくる」というイメージ通り、素晴らしい商品づくりをされていて、改めてヤマハのファンになりました。

最も感動したことは「部品からすべて自社でつくる」という点です。原価や効率だけにとらわれず、常に「こだわりをもってつくる」という企業精神が、今も脈々と流れています。同じ「ものづくり」の会社として、深く考えさせられた視察研修となりました。

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2013年4月11日 (木)

復活!山登り

昨日は約1年ぶりに山登りをしました。何度も登った「鞍掛山」(478メートル)ですが、かなりきつかったです。やはり1年のブランクは大きいですね。

年初に「スマートになる」というプライベート目標を立てました。体重でいうと15キロ減です。「ヨガと山登りと食事で」と考えていましたが、1月からの3ヵ月間ほとんどできず、今のところ2キロ減です。

2月の健康診断では、多くの部分で気をつけるように言われました。ただ痩せることですべて解決するそうです。ファンづくりと健康の両面から、着実に頑張りたいと思います!\(^o^)/

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2013年4月10日 (水)

フェイスブック

携帯電話をスマートフォンに替えて、まず始めたのが「フェイスブック」です。多くの友人が始めた頃から遅れること2年・・・なんとか時代について行ってます!(^^ゞ

フェイスブックのいいところは、なんと言っても「つながっている感覚」です。昔友達になったけれども、そのあと再会する機会のない人がたくさんいます。そんな方たちとも、ずっとつながっていることって素晴らしいですよね!

まさに私の人生理念にもぴったりです!これからもどんどん知り合いを増やしていきたいと思います。

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2013年4月 9日 (火)

スマートフォン

スマートフォンを使って3ヵ月余りになります。3年前にアイフォンに挑戦したことがありますが、どうしても文字が見づらくて、1週間で断念してしまいました。

昨年末、社内の携帯がドコモに変わり、機種を選ぼうとお店に行きました。ところがこれまでの携帯電話は少ししかなく、店内はスマートフォンがところ狭しと並んでいました。「そうか!時代は変わったのか!」と感じながら、前向きにスマホを観て回りました。

いろんな機種を観ていく中で、ひときわ大きいものが目に留まりました。サムソンのギャラクシーノートです。文字も見やすく使いやすいということだったのでそれに決めました。この3ヵ月実際に使ってみて、その便利さに感心し、なにか自分が進化したように感じます。

これからも機械と一緒に進化していくのでしょうか?(*^_^*)

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2013年4月 8日 (月)

悩みは焚き木

松下幸之助翁は「悩みというのは“焚き木”だよ。火を焚くときに使う薪や」と言われてたそうです。

「人は悩みを解決するために生まれてきたんだ。ひとつの悩みを解決したら、また新しい悩みが出てくる。悩みとはそんなものだ。悩みがあるからこそ、人は素晴らしい人生を送れるのだよ」

焚き木があるから火が燃える。命とは心に火が点くこと・・・つまり悩みがあるからこそ、心が燃え、命が輝くのかもしれません。どんな悩みも恐れることなく、ひとつずつ火をつけていきましょう。

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2013年4月 7日 (日)

会社は社長で決まる!

100人ぐらいの会社は、98%社長で決まると言われています。「企業経営はファンづくり→会社の一番のファンは社員さん→トップがどれだけ魅力的か?・・・」と考えていくと、やはり「会社は社長で決まる!」とつくづく思います。

4年ぶりの新入社員さん、彼ら彼女らと話していると、私に対する期待の大きさをはっきり感じます。これからの日本・・・消費税アップや少子高齢化、さらにはハイパーインフレなど様々の問題を抱えています。そんな時代の中で、当社の永続発展を信じて彼らは入社してくれました。その期待に応えていくことが私や幹部の責任です。

エネルギーを全開にして、圧倒的なビジョンに向かって、意識レベルをどんどん高めていきたいと思います。

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2013年4月 6日 (土)

高い意識で生きる!

以前に、「心とは意味や価値を感じる力。そして新しい意味や価値を生み出す力。命とは心に火が点くこと。そして生きるとはその命が燃え上がること・・・」という文章を書きました。意識レベルを上げるとは、「高い理想に向かって、生きる意味や価値を深く掘り下げていくこと」だと考えます。

イギリスの「ことわざ」に次のような話があります。

~ある工事現場でレンガ職人たちが仕事をしていました。そこでひとりの職人さんに「何をしてるんですか?」と尋ねました。すると「見りゃわかるだろ?レンガを積んでるんだよ」と不機嫌そうに返されました。少し行くと、真剣に仕事をしている人がいました。そこで同じ質問をしました。すると「俺は壁を造っているんだ。俺の造る壁は強いぞ!」と答えました。もう少し行くと、見るからに仕事を生き生きと楽しそうにしている職人さんがいました。やはり今度も同じ質問をしました。すると「私は教会を創っているんです。これが完成すると、子供や大人やお年寄りたちがここに集まるんですよ。そしてここでみんなが幸せになるんです」と、楽しそうに答えてくれました~

やっていることは同じです。なのにこれだけの差は、果たしてどこから生まれてくるのでしょうか?ひとり目の人は生活のために仕方なく仕事をしている、ふたり目の人は義務・役割で仕事をしている、3人目の人は希望や使命感を持って仕事をしている、気持ちの持ち方、すなわち意識レベルでこれだけの差があるということです。

もちろん品質や効率についても差が出るでしょう。あるデータによると、3人目の人はひとり目の人の4倍以上も生産性が上がるそうです。全社員さんが使命感を持ったならば、きっとすごい会社になるでしょうね!

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2013年4月 5日 (金)

自分自身のファンづくり

今年の新年の挨拶で社員さんたちに、「みなさんには自分のファンが何人おられますか?、社内には?、お客様は?、地域には?」と尋ねました。そして「この1年は自分のファンをできるだけ増やしていってください。なぜならその数の合計が当社のファンの数になります」とお願いしました。

そして先月の新入社員さん入社式、「みなさんは今日から社会人です。これからの50年、自分のファンをひとりずつ増やしていってください。そうしてできるだけ多くのファンに囲まれてください。それが人生の成功であり、あなた方の幸せになるはずです」というメッセージを贈りました。

私が56年間生きてきた結論です。それでは自分のファンが現在何人いるかというと、とても自慢できるような数ではありません。私自身も今年からひとりずつファンを増やしていくつもりです。身近なところではまず社内ですよね。そのために自分の意識レベルを高めて、素敵な社長を目指します。

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2013年4月 4日 (木)

経営はファンづくり?

ピータードラッガーは「経営の目的は顧客の創造である」と言っています。そしてかのベストセラーの「もしドラ」には、「一番の顧客は誰か?」という問いがありました。結論は書かれていなかったのですが、やはり一番の顧客は選手たちと言ってるような気がします。「それでは当社の一番の顧客は社員さん?」・・・そこに私の新たな疑問が生まれたのです。

昨年の12月、音楽業界から独立された人から、「音楽業界にはお客という言葉はなく、ファンという呼び方だけ。もしかするとクロダハウスさんの仕事も“ファンづくり”なのでは??」と言われました。そのとき、先ほどの疑問が解けたのです。「そっかぁ!当社の一番のファンが社員さんなんだ。そのファンたちが新しいファンを集めて来るんだ。そして会社にたくさんのファンが集まる・・・それが会社の発展なんだ」と。

「経営の目的はファンづくり!そして会社の一番のファンが社員さん!」・・・いかがでしょうか?社員さんが自社のことを好きになるから、仕事のモチベーションが上がり、チームワークも良くなる、だから会社が育っていく・・・そのように考えましたが、いかがでしょうか?

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2013年4月 3日 (水)

24時間「郷ひろみ」

昨夜たまたまテレビを観たときに、「24時間“郷ひろみ”」の番組が流れていました。「身体の数値のすべてが20代のもの」という内容が私の興味を惹きました。

彼は、食事や運動に気をつけることはもちろん、半端でない声の手入れ、身体の手入れをされていました。中でも特に印象に残ったことは、タイトルでもある「24時間、郷ひろみでいること」・・・つまり「気の持ち方でも若い身体づくりに影響している」ということです。

プライベートでレストランやスポーツクラブに行きます。そんなときも商品である「郷ひろみ」を忘れず、常に緊張感を持って行動されています。さらに仕事の場面においても、ひとりのスタッフに対して気配りを忘れない、そんな態度が印象的でした。「世の中の人すべてが自分のファン」・・・そんな信念で日々を生きていることを知りました。

すべてを観ることはできなかったのですが、「クロダハウスの社長」としての自分自身を、深く考えさせられた番組でした。

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2013年4月 2日 (火)

2013全社員集会を開催

昨日、恒例の「春の全社員集会」を開催しました。通常の式典は、半期決算報告、昇格者の発表、資格取得者の表彰、営業社員さんの年間表彰、そして食事会~といったものです。しかし今年は新入社員さんの歓迎会、総務部長の送別会、10年後の会社を描く「ビジョンワーク」が加わり、延々8時間に及ぶ集会となりました。

午後1時から「ビジョンワーク」がスタートしました。8グループに分かれ、それぞれ10年後の当社を描いてもらいました。限られた時間で白紙の状態から始めましたが、どのグループもチームワークを生かし、一気につくり上げてくれました。全員参加の発表も見事なもので、将来実現しそうなことが、たくさん詰まった内容でした。

当社の新入社員採用は実に4年ぶりのことです。男性3名、女性5名の8名の新入社員さんに入社していただきました。60余名の社員さんがいるものの、その中に新鮮な8名が加わるだけで、なんと大きな力となるものでしょうか。今回初めてこの日のために、ご両親さんに手紙も書いてもらいました。感動の入社式となりました。

・・・引き続き総務部長の送別会が行われました。61歳から15年間ずっと取締役総務部長を務められてきました。私が社長になる前の逆境の時代に入社され、何度も苦難を乗り越えて来られました。私からの送別の言葉は涙で声になりませんでした。それだけ言葉では語り尽くせない歴史がありました。「人は出会うべく人に必ず出会う」と言われますが、この人ほどそう思わせる人はいません。「あなたのおかげで確実にいい会社になりました!」

今年で創業68年になります。本当に多くの人たちの努力のおかげで会社は成長してきました。その方々の「会社を愛する思い」を大切にし、それを後世に引き継いでいくことが、私たちの一番の使命であることを知りました。「さらに素晴らしい会社をつくり上げていくことをお約束いたします!どうもありがとうございました!」

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