二度目のコーチング研修
今年の1月に「コーチング研修全6回」を修了しました。しかしながら、自分としてまだ十分でないと感じ、再度コーチング研修を受講することにしました。先日その第1講が終わったところです。
コーチングは土台に「相手が持っている本質的な価値を心から認め、相手を独自の存在として尊重する」という考え方があります。今回の再受講を通して、改めてその素晴らしさに気づき、またそれのもつ深い意味も知りました。
講師は「心の定義」について何度も話されました。「心とは・・・意味や価値を感じる力、そして新しい意味や価値を生み出す力だ」と。さらに「人間性とは心の豊かさである。答えが大事なのではなく、ものごとの意味や価値をいかに見い出すか?・・・そのことが大事なのだ」と。
コーチングをしていると、なぜか幸せになります。おそらく心理学でいうストローク(相手の存在や価値を認めるための言動や働き)があふれているからでしょう。自分自身にたくさんの幸せを貯めながら、いつも幸せでいられるよう、ずっとコーチングを続けていきたいと思います。
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