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2011年5月18日 (水)

千年に一度の大災害に・・・

東日本大震災・・・日本の観測史上最大のマグニチュード9.0の大地震、そして東日本沿岸部を広く襲った大津波、さらに不運にも原子力災害まで起こり、未だ目途が立たない状況です。まさに「1000年に一度の大災害」だと思います。

これまでに世界中の方々から多くの義援金が寄せられています。当社もその場その場で、必要な支援物資を送ったり、身近なところで行われている義援金募金に寄付をしてきました。それでも「まだまだ支援が必要だ。しかしどんな援助が私たちにできるのだろうか」・・・落ち着かない日々が過ぎていきました。

震災から1ヵ月も過ぎると、新たな現状を知れるようになりました。親を亡くした子供の入学式、子供を亡くした親の苦悩、放射能汚染のため自分の家に帰れない、避難先には仕事がない・・・どのニュースにも心痛むばかりでした。ちょうどその頃、ソフトバンクの孫代表が「100億円と引退するまでの役員報酬全額を寄付する」ということを耳にしました。

これで私の心も決まりました。「創業66年のクロダハウス・・・1000年に一度の大災害・・・今こそ当社ができる最大限の支援をするときでなかろうか・・・借入金の返済はいつでもできるが、支援するのは今しかない・・・」という思いに至った訳です。そしてその気持ちを社員全員に伝えました。「お客様からお仕事をいただき、みんなが努力して上げた貴重な利益・・・決算時においてその中から、クロダハウスとしてできる限りの義援金を送りたい」とお話し、皆さんの賛同をいただけました。

9月決算まであと4ヵ月少々・・・できるだけ多くの支援ができるよう、さらなるパワーアップで頑張ります。

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2011年5月15日 (日)

幸せについて

斉藤一人氏のCDの中に、「幸せについて」というお話があります。「幸せな人は幸せになる方へ歩いている。不幸な人は不幸に向かって歩いている」という内容です。数年前に聴いていた頃は、ほとんど理解できずにいました。

去年の秋に「幸せとはつくるものでなく感じるもの」ということを発見し、今年の春になって、自己承認の割合がすこぶる高くなりました。今そのCDを聴くと、ほとんど理解できるのが不思議です。以下がそのお話の抜粋です。

「今、不幸だと思っている人は、実は進む方向を変えるといいんだ。幸せの方向に歩いていくと、幸せなことがどんどん起こってくる。また幸せな人がどんどん現れる。幸せとは目標地点ではなく、そこに行くまでの道のりなんだよ。不幸な人は、『辛いことがあっても、それを乗り越えれば幸せがある』と苦労に耐えているけれど、苦労の後に来るのは苦労だよ。幸せな人は苦労してても幸せなんだよ」・・・(中略)

まさにその通りだと思います。私の経験からですが、不幸せを感ずる中で特に注意する点は、「迷うこと」と「振り回されること」だと思います。それをなくすためには「三つの実践」が必要です。一つ目は仕事や私生活両方において、「自分が何のために生きているのか」を明確にする。二つ目は自分を好きになる(できれば80%以上)。そして三つ目は人が喜ぶことをする、あるいは考える・・・です。

私の人生理念のひとつは「今が幸せ」です。その繰り返しが「いつも幸せ」ということになります。実は、ひとりでいても、たくさんでいても、仕事をしてても、勉強してても、「どれも幸せ」と感じれる今日この頃です。多くの方に支えられ、私は本当に幸せ者です。

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2011年5月14日 (土)

松下幸之助翁の「異質化」

松下幸之助翁の愛弟子、木野親之氏の書かれた「松下幸之助に学ぶ指導者の一念」という本があります。去年の秋に一度それをまとめ、今回もう一度読み返しています。その中に「異質化」という言葉が出てきます。本には次のように書かれています。

~人間は常に変化している。成長しているか、退化しているか、ずっと同じでいることはない。刻々と変わる。幸之助は大きく成長することを「異質化」と呼び、「異質化こそが成功の条件や」と言っていた。普通の成長はヨコの変化で、異質化はタテの変化である。自分の立つ基盤がド~ンと上がる。それまで見ていた景色ともまったく違ってくる。もう下がることもない。だから幸之助は「異質化せい。異質化せい」とやかましく言っていた~

社会人になってこれまでを振り返ると、私も過去に2度ほど“異質化”してきたように思います。そのことを山登りに例えてみます。

若い頃にふもとから意気揚々と登り始めました。道中はなだらかな道、急な上り坂、険しい谷・・・お花も咲いていました。晴れの日、雨の日、ときには雷雨や強風、吹雪の日もあります。そんなある日、突然深い霧に包まれました。先がまったく見えません。そうして山の深みへと、どんどんハマっていきました。人生の“迷い道”は数ヵ月間続きました。

ある時うっすらと階段が見えました。しかし幅が狭く、かなりの急勾配です。一段がとてもきつそうです。そこを一歩一歩、ひたすら前を向いて登りました。横や後ろを向くと落ちてしまうからです。そうして80段目にさしかかったあたりから、霧が薄らみかけ視界も少しずつ広がっていきました。霧に包まれた場所からは相当上がっています。見える景色もまったく違います。それまで背負っていた重い荷物が、いつしか軽くなっていました。

これからも常に「異質化」を意識して、「人生の頂上」を目指したいと思います。

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2011年5月13日 (金)

エネルギー計画の見直し

東日本大震災以来、菅首相が度々ニュースに出られ、いろいろな発言をされています。それぞれに様々な印象がありますが、去る10日に話された「エネルギー基本計画を白紙に戻す」という意見には大賛成です。

私は2007年6月2日のブログ(北海道サミット)で次のように書きました。「環境問題に関して日本がリーダーシップをとることは大変喜ばしいことです。ただし気になるのが『温室効果ガスを削減するため原子力発電所の安全を確保するガイドラインを策定する』というところです。(中略)私は原子力に関して深い知識がある訳ではないですが、一部からは『温室効果ガスの先送り』とも聞いてます・・・」

今回のニュース報道です。「菅直人首相は、東京電力福島第1原発事故を受けた今後のエネルギー政策に関し『従来のエネルギー基本計画は白紙に戻し議論する必要がある』と述べた。同計画は原子力発電などの二酸化炭素を出さない電源比率を2030年までに70%とする、そのため14基以上の原発を新増設するとしている。菅首相は『太陽光や風力など、自然エネルギーと省エネルギーを二つの柱として力を注いでいく』と述べた・・・」というものです。

ここで嬉しいことが二つありました。ひとつは自然エネルギーの開発です。ヨーロッパ各国では、太陽光発電、風力発電、あるいはバイオエネルギー発電など、様々な取り組みが行われています。科学技術においてトップレベルにある日本が、今回大災害に見舞われました。今こそ「自然エネルギーの開発」において、世界のトップに立つチャンスです。世論もきっと賛同してくれるはずです。

そしてもうひとつが省エネルギーです。震災以来、屋根や窓の遮熱、LED照明、さらに様々な省エネグッズが買われています。当社は10年以上も前から「建物の省エネ」を提案してきました。「屋根に太陽光発電を取り付けるよりも、スウェーデンハウスを建てる方が大きな社会貢献になりますよ」と言い続けてきました。やはり目指してきた方向は間違っていませんでした。これからも大いに自信をもって提案していきたいと思います。

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2011年5月 9日 (月)

遠方のお引渡し

先週スウェーデンハウスのお引渡しに、社員と一緒に愛知県一宮市へ行ってきました。東海北陸道・一宮木曽川インターからほど近く、住環境がとてもいいところでした。

本当に幸せそうなご夫婦とお子様・・・家はお客様の思いがたくさん詰まっていました。北陸に住んでおられ、当社とご契約いただいて設計図を完成させ、工事は名古屋支店との共同作業で進めてきました。スウェーデンハウスは全国に本支店があり、工事からメンテナンスまで問題なく対応できるので安心です。

これまでに、北は北海道函館市の近郊から南は福岡市まで、10棟の引渡しをさせていただきました。定期点検も各支店が責任をもって対応して下さるので安心です。(反対に、他県で契約され、北陸に新居を建てられた方も13組おられます。その方々の工事やメンテナンスは、当社が対応させていただいてます)

どのお客様も同じですが、当社とスウェーデンハウスを信じてご契約いただきました。たとえ遠隔地であっても、ご縁を大切に末永く責任を持つ・・・企業の代表として強く自覚しながら帰りました。

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2011年5月 8日 (日)

社員さんの結婚式

昨日は社員さんの結婚式に出席させていただきました。当社では割合珍しい社内結婚だったので、会社からもたくさんの人が呼ばれていました。会場は噂のララシャンス・ベルアミー、そこに行くのも楽しみのひとつでした。

25歳と24歳、美男美女の若いカップルです。当然ですが祝辞は2人分、「何を話そうか?」とかなり考えましたが、いつもの通り、思うままを話させていただきました。さて、どうだったでしょうか?

教会での結婚式、披露宴での儀式など、本当に絵になるお二人でとても素敵でした。オープニングのウェルカム映像、第二幕のハワイのビーチ(新婦がハワイアンを習っている)、ご友人からの映像プレゼントなど、数々のサプライズがカッコよく、多少くさく、笑いあり、感動ありの、すべてが素晴らしい結婚式でした。とても愉快で楽しい時間を過ごさせていただきました。どうもありがとうございます。

ララシャンスは施設も良く、料理の美味しさ、サービスの良さは想像以上でした。日創研の研修で一部の社員さんとお会いしてますが、噂の通り、気配り、心配りがとても良かったです。ご両人、ご両親さんもさぞご満足だったと思います。どうもありがとうございました。

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2011年5月 5日 (木)

賃貸事業の再スタート

当社の賃貸事業は、これまでマンション企画と入居管理の二つの部署に分かれていました。昨年から組織として一本化し、いよいよ5月1日からお店がひとつになりました。従来の自社ビルの中にアパマンショップが入り、名実ともに一体となりました。

賃貸事業を始めてまる14年・・・立ち上げ当初は、1棟でも多くのマンションを建設することが事業の中心でした。それが10年も過ぎると、事業主体は入居管理へと移り変わってきました。この事業におけるお客様は、マンションに住んでいただいている「入居者さま」です。ごく自然の流れでしょう。

今回、会社の1階すべてをお店にしました。お客様から全スタッフが見える、つまり全員がお客様と接する訳です。新しいお部屋を紹介するスタッフ、住まれてる方に対応する担当者、マンションを企画提案する営業マン、マンションを造る現場監督、お金を預かる経理担当者・・・などなど。おそらくこのような形態のお店は当社だけだと思います。

これからマンションライフを考える方、現在当社のマンションに住んでおられる方・・・その方々の声を十分にお聞きし、“安心で快適で幸せな暮らしを提案する”、その使命に立って企画し、建設し、管理する・・・だからこそ「必要とされるマンションづくり」ができるのではないでしょうか?

すでに現存するマンションを含めて、クロダハウスならではの「企画・管理・運営」を追求していく所存です。改めまして、皆さま!どうぞよろしくお願いいたします。

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2011年5月 4日 (水)

ナビゲーション

先日ナビゲーションを買いました。目的は、これまで建ててきた建物すべてを、地点登録するためです。純正ナビは付いていますが、地点登録が200件しかできません。いろいろ調べて「サンヨー・ゴリラ」が2500件、それが最大でした。「現在、当社のオーナー様は1200件余り・・・今後5年間は大丈夫!」ということで、それを購入しました。

地点登録をしていくと当社の歴史を痛感します。またそれに加えて、「当社が現在あるのはすべてのお客様のおかげ」と感謝の気持ちでいっぱいになります。誠にありがとうございます。

戸建住宅を建てる方は30年の住宅ローン、マンションを建てる方は30年のマンションローン、会社関係の方もいろんな借り入れをし設備投資をされます。しかし当社は、建物の完成までにお金を全額いただいてしまいます。もしもうちがお菓子屋さんだったら、その方々は毎週たくさんのケーキやお菓子を買いに来てくださる“大のお得意さん”ではないでしょうか?それも30年という長きに渡ってです。

会社の代表として、私がすべてのお客様の「建物に対する感想」を、ずっと知っていくのは当然のことでしょう。そんな思いを込めてナビゲーションを活用していきます。たった10年でナビ機能は相当進化しています。会社も私も年齢は増しますが、先端技術やノウハウを十分に活用して、常に進化し続ける会社でありたいと考えます。

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