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2010年4月29日 (木)

幸せの心理学(TA)

研修が始まって約20日が過ぎました。現在文献のレポートに取り組んでいます。課題図書は研修センター代表の田舞徳太郎氏が書いた『幸せの心理学(上・下)』です。TA(トランザクショナル・アナリシス:日本語訳では「交流分析」)の手法をもとに、人間の心理について詳しく解析しています。

この本では、まず「性格は変えられる」という前提からスタートしています。人間は誰もが長所と短所をもっています。世間でよく「短所を減らすより長所を伸ばせ」とか「長所を伸ばせば短所を補う」と言われます。かなり大ざっぱな表現です。この書では長所や短所を細かく分けて、その原理について書かれています。その細かな部分を調節したり、ときには一部分をプラスにシフトさせたり・・・つまり無意識で人と接するのではなく、意識的に対応することが大事だと説かれているのです。

このように述べると「疲れるなぁ」とか「やっかいだ」と思われるかもしれません。でも他人から悪い印象をもたれるより、好印象の方がいいことは万人が同じです。最初はぎこちなくてもだんだん慣れていき、そのうち自然になっていけばいいのです。すなわち、それが「大人になる」ということではないでしょうか?

こういう私自身、まさに「遅ればせながら・・・」です。自分の性格を少しずつ良い方向へ近づける、人の気になる部分を理解できるようになる・・・まだまだ時間はかかりますが、ぜひこだわりの「人間通」になってみたいものです。

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