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2010年1月20日 (水)

心温を適温に・・・

ある雑誌の切り抜きで、「心温を一定に保つ」という表題に目を惹かれました。麻雀界の雄で、後進の育成に精を出しておられる桜井章一氏の記事が書かれていました。氏は実業界で活躍するかたわら、麻雀で20年間勝ち続けた人物だそうです。

数々の著書があり、その中のひとつ『精神力』という本の中で、「人間は、身体に“体温”があるように、心にも“心温”があって、心温を適温に保つことが大切である」と説いておられます。

~「人間は欲にかられたり、恐怖心におびえると、心温が上がったり下がったりする。自然界が晴れたり、曇ったり、雨が降ったりするように、人間の心も常に変化を続けている。そこに気がつけば対処もできるけれど、気がつかないでいると、心が乱れ精神のバランスも崩れていく。その崩れはどこからくるか?麻雀においてはごまかそうとする心・・・つまり安い手のふりをしたり、引っかけ手を使ったり、人をダマして上がっているうちは絶対に強くなれない。必ず心が動揺し、ツキの流れから遠ざかる。他人や自分をごまかしているうちはダメなんだよ」~

適温とは「心のあり方と心の置き方」・・・その両面であると解釈しました。経済が益々厳しさを増している現在、我々経営者は全神経を集中させ、日々経営のハンドル操作をしています。そのような状況の今こそ、適温の自分を中心に据えて、ものごとにふりまわされることなく、安定した対応を心がけたいものです。

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