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2009年7月26日 (日)

初めての日食

7月ももう終わりだというのに、まったく梅雨が明けそうにありません。暑くないのはいいけれど、少し気になる今日この頃です。

今週は日本中が皆既日食で盛り上がりました。日本ではなんと46年ぶりだったんですね。私が皆既日食を知ったのは、確か小学校の頃の「ジャングル大帝」という、手塚治氏原作のテレビ漫画だったと思います。

~アフリカのジャングル・・・日が高く昇った真昼間、突然あれよあれよと夜になる・・・騒ぎ出した動物たちも「シ~ン」と静まり返る・・・何が起こったのかわからないまま、映像は【神秘】と【不吉】に包まれていました~

これまでに月食は何度か見ていますが、日食は初めての経験でした。まず中国・上海のテレビ映像を観て驚きました。雨が降っているものの、日中の時間なのに夜の景色・・・理論は知ってても不思議な感覚でした。

しばらくすると、金沢でも少し暗くなってきました。雲の切れ間から、確かに太陽が欠けていってます。手持ちのサングラスで何度か観察・・・そしてこの目で「三日月型の太陽」をはっきりと見ました。~感動!~

次回は26年後、ここ北陸が皆既日食のコースになってるそうですね。ぜひ健康で長生きしたいと思います。

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2009年7月19日 (日)

トイレ掃除の不思議?

先日、とても興味深い記事を目にしました。あるタレントさんの話です。「自分ではくだらないと思う番組でも視聴率が上がる。自分の書いた小説がそれほど面白いと思わないのに売れる。絵を描くといい絵だと評価される。楽しみのひとつとして創った映画が入賞する。とても自分が人より才能があるとは思えない。おかしい・・・」

「ただ心当たりがまったくない訳でもない。若い頃に、師匠から『トイレはきれいに掃除しろ』と言われ、30年以上トイレ掃除をやり続けてきた。どこのトイレであっても、使った後は必ずきれいにする。トイレットペーパーを使ったり、時には素手ですることもある」と。その人の名は「ビートたけし」さんです。

私もある研修会で、かの有名な鍵山秀三郎氏の「トイレ掃除」を学びました。約20年前のことです。「便器や床を磨けば自分の心が磨かれる」と教わりました。その時以来、会社ではできるだけトイレ掃除を選んでしています。

この記事を読んで、さらにトイレ掃除に関心をもちました。また会社だけでなく、コンビニのトイレを使った後など、必ずきれいにしてから出るようにしています。はたしてその成果はいつ出るのでしょうか?・・・ということは別として、小さな満足がひとつ加わりました。

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2009年7月14日 (火)

斎藤一人氏「心の時代」

20世紀は物質文明~物の時代~、21世紀は精神文明~心の時代~と、ずっと以前から耳にしてきました。今、21世紀に入って9年目です。ここにきて「心の時代」の難しさを、日毎に感じている今日この頃です。加えて、100年に一度と言われる大不景気、高度情報化社会、少子化と超高齢社会・・・etc、もしかすると今の日本は、明治維新以来の「うねり」が来ているのかもしれません。

先日来、斎藤一人氏の講演CDを何枚も聴いています。その中で、一人氏は「この不景気は6年は続く。いや、それ以上かもしれない。これまではアメリカのおかげで世界がやってこれた。アメリカが頑張ってくれたから、去年まで中国も日本も景気が良かったんだ。これからは日本や各国がその恩返しをする番だ。20世紀前半は『学歴の時代』だった。それが後半に向けて『個性の時代』へと変わった。そして今、『心の豊かさの時代』が来ている。まさに社会が大きく変わろうとしている」と。

さらに「商売がうまくいっていないということは、誰もそのお店を必要としていないんだ。なのにその人たちは、どこかにお客さんがいないか?・・・と懸命にお客探しをしている。本来商売というものは、お客の方から来てくれるものだ。『こんなお店をさがしていた、こんな商品をさがしていた、あなたみたいな人をさがしていた』と言われるように。だからお店も商品も、ちゃんとしていなければならない。またそれ以上に、あなた自身が素敵な人間でなければ、ものは売れないよ」と述べておられます。

同じ商品であっても、売る人によって買ったり買わなかったりします。また買った後のサービスによって、知人に紹介したり逆に反対したりします。要するに「あなたから買いたい、あなたに創ってもらいたい」・・・ということでしょうか。さらに言えば「これからもあなたのところへ来たい」~このレベルまでいけば「本物」・・・ということでしょうか。

「心の時代」・・・言葉は簡単だけれど、実は相当難しいことがわかりました。「もの」が良ければ売れた時代から、「もの」が良くて、「ひと」がそれ以上に良ければ売れる時代へ。(経営者から社員まで)~全員が学び続ける集団であることが次の時代を切り拓く!・・・今そのように感じています。

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2009年7月12日 (日)

建設業の原理・原則

『当社から買っていただいたお客様がずっと喜んでくれている・・・だからこそ、この地域で商売を続けることができている』・・・実に当たり前のことです。なのにどうして、地域密着の典型と言える建設業において、今もなお地元企業の倒産が続いているのでしょうか?

大工の丁稚奉公から独立して37年、「お客様の喜び」をしっかりと貫いてこられた会社があります。愛知県豊田市のアンシン建設工業さんです。先月、そこの原田社長さんの講演会に参加してきました。とても素晴らしいお話でした。

会社は豊田市の西側の端にあります。自分の商圏を半径9キロと決めておられます。車で片道15分の距離です。そのエリアの戸数は3万件です。1例ですが、会社のある町は1008軒、そのうちの250軒がお客様・・・なんと25%のシェア、すごい数字です。「仕事は隣にあります。何かあったらすぐに行けます。そして何でも対応できます」と、原田氏は簡単におっしゃいます。

年間に約35棟の注文があり、坪単価は70万円ほどの家が多いそうです。半分以上がお客様のご紹介で、その他は見学会とモデルハウスの来場です。原田氏は次のように言われます。「お客様はご自分の命を担保に『家族の幸福の城』を造られるのです。一緒に幸せを築き育む気持ちが第一です。それがあればクレームも親切に変わります」と。さらに「工事現場がきれいなことは当たり前です。お客様はもちろんのこと、近所の方々のためにもそうでなくてはなりません。始業前、休憩前、終業後の1日5回の清掃を義務付けております」と。きっと日々の心配りが、多くの紹介を生む土壌になっているのでしょう。

会社には社員さんのために専属の食堂があります。1食300円だそうです。仕事場が近いので、全員が会社に戻って昼食をとります。栄養バランスのとれた食事は、社員のご家族からも喜ばれています。12時から14時の2時間、そこで多くの情報が飛び交います。お客様のこと、社員のことなど・・・だから社長も毎日そこで食べます。まさに事業の基地として理想です。うらやましいですね。

もう一度原田氏の言葉を紹介します。「工務店の基本は『地域密着』と『顧客満足』にあると考えます。至極、当たり前でありきたりな言葉かもしれません。されど、当たり前のことを当たり前に、どこまでも基本に忠実に仕事をすることが、結局はお客様のためになることを、私は45年の家づくり人生の中で学びました。まずお客様のお役に立つこと、地域に貢献すること、メリットを与えること、その義務を果たしてこそ、『利益という名のお礼をいただける』、そう考えているからこそ、仕事に誇りを持ち続けていられるのです」と。

『建設業の原理・原則』を教えてくれたような・・・とても価値のある講演会でした。

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2009年7月 1日 (水)

五日市剛氏・講演会

先日金沢で、五日市(いつかいち)剛(つよし)氏の講演会が開かれました。講演のタイトルが、なんと『ツキを呼ぶ魔法の言葉』です。まさに興味をそそる言葉ですよね、迷わず参加してきました。

五日市氏は大学時代、1ヶ月間イスラエルに一人旅されました。クリスマスの夕方ハイファという港町に着いて、ホテルを探したけれど全部閉まっていました。困り果てていたところへ、ひとりのおばあさんが現われました。「どうしたの?顔色が悪いけど・・・」「日本から来たんですが、泊るところがないんです」「よかったら私の家へどうぞ」・・・そんなこんなで、氏は彼女の家に泊まることになったのです。

夕食の後、おばあさんと二人きりで話をしていたとき、彼女がこんな話をしました。「五日市さん、ツキを呼ぶ魔法の言葉があるのよ」「本当ですか?どんな言葉ですか?」「すご~く簡単な、単純な言葉よ」「何、なに?教えてくださいよ」「いいわよ。誰でもよく使う言葉なんだけど、二つあってね・・・」

その二つというのが「ありがとう」と「感謝します」、確かに月並みな言葉です。でもその使い方が、ちょっと普通と違うのです。

「ありがとう」は何かイヤなことがあったとき・・・例えば朝寝坊をして遅刻しそうになる、そんなとき「寝坊してしまって~ありがとう!」といったようにです。イヤなことが起こるとイヤなことを考える、そうするとまたイヤなことが起こる、そこで「ありがとう」と言うと、不幸の鎖が切れて、逆に良いことが起こる・・・らしいのです。

「感謝します」は何か良いことがあったとき・・・例えばイベントなどで「明日はなんとか晴れてほしい」、そして実際に晴れたら「今日は晴れてくれて~感謝します!」・・・です。さらに、たとえ未来のことであっても、「○○になれて~感謝します!」と言うと、本当にそうなるというのです。これは不思議ですよね。

講演では、五日市さんの教えを守って、現実に運を呼び寄せている実例を、いくつか紹介されました。「まるで奇跡!」というようなお話もありました。講演が終わって買い求めた「小冊子」には、「松下幸之助氏も斎藤一人氏も、同じように通じる内容である」と書かれていました。

プラスの言葉(言霊)はプラスを呼び寄せ、マイナスの言葉(言霊)はマイナスを呼び寄せる・・・これはおそらく宇宙の真理でしょう。世間はまだまだ厳しいですが、社内をプラスの言葉でいっぱいにして、大きな運を呼び寄せたいと思います。

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