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2008年7月18日 (金)

食品工場改造2(工事)

先月中旬から着工した「食品工場」、その1期工事の完成を前にして、中間検査に行ってきました。今回の最重要ポイントは、性能を左右する「断熱ライン」と「隙間」です。そこの部分をくまなく視て回りました。結果、断熱部の弱いところが1箇所見つかり、強化を指示しました。

印象的だったのは、工事現場の中がかなり涼しかったことです。そのときの外気温は33℃、天井裏は直射日光を受けて50℃を超えていました。もちろん現場に冷房はかかっていません。周囲を取り巻く断熱材の威力に、改めて感心した次第です。

8月1日より、1期部分の食材加工室が、設定温度20℃でスタートします。それと同時に24時間データ(稼働時と夜間の室温と外気温)の計測も開始します。そしてデータに基づいて、最も有効な節電方法を、お客様と一緒に考察していく流れとなります。

最終的には365日、春夏秋冬に渡る「年間データ」を採取して、各季節における有効な使い方を検討します。そうして、年間の節電量とCO2削減量を最大限に伸ばすことが、私たちの使命です。大いにやりがいを感ずる仕事です。

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