« RCZハウス | トップページ | ランチェスター講演会 »

2008年4月15日 (火)

世の中のねじれ

ここのところ、よく新聞や雑誌で「ねじれ国会」という言葉を目にします。私は国会だけでなく、世の中、様々のことが「ねじれてる」ように感じます。例えば、日本は今だに物余り(デフレ)なのに全世界では物価の高騰(インフレ)、日本経済の下降や国債評価の下落に反した円高基調、学生の売り手市場の加熱と中途採用の減少などなど・・・世界と国内で相反する状況が起こっています。先行き不安がどんどん広がっていく感じです。

多分これまでアメリカが世界経済を引っ張ってきたものが、アメリカ経済の失速とともに、EU、中国、ロシア、インドなどの経済が浮上してきたために起こっているのだろう・・・と私は推測します。世界の長者番付ベスト10にはインド人が4人と最も多く、ベスト25にはロシア人が7人でトップ・・・だということを視てもわかります。残念ながら日本人はひとりもいないんですよね。いったい日本経済の正確な位置付けはどのあたりなんでしょうか?

歴史は繰り返すと言われます。私としてはどうも昭和初期から第2次世界大戦前勃発までの世界状況と似ているのでは?・・・と感ずるのです。金本位制の崩壊(今は世界のドル立て)、政治が力をなくし反対に軍が暴走、投機で経済が大きく揺れ動く、大儲けと大損の格差拡大・・・etc。現代では戦争に突入することはありえないと思いますが、まずは北京オリンピック終焉後がひとつの大きな節目となるでしょう。日本経済の復活に期待し、私自身もハンドルをしっかりもって経営したいと思います。

|

« RCZハウス | トップページ | ランチェスター講演会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« RCZハウス | トップページ | ランチェスター講演会 »