« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年7月29日 (日)

家族バス旅行:2007

当社で働いてくれている社員さんを、日頃から支えて下さっているご家族へ・・・少しでも感謝の気持ちをこめて・・・そうして始まった「家族バス旅行」も今年で3回目となりました。おととしは「愛地球博」、去年は「ナガシマスパーランド」と「なばなの里」を選択、そして今年は「ユニバーサルスタジオジャパン」と「なんばグランド花月」を選択・・・を実施しました。ご家族の方々からの評判は毎年いいようです。

去る水曜日に第二班が行って今年も終了しました。今回は今までで最高の126名の参加でした。またシングルでの参加も多くみられました。私は第二班の「USJコース」に3人で参加してきました。現地での滞在時間はおよそ6時間でしたが、待ち時間は大体30分程で、私も子供も十分満喫することができました。いくつかの乗り物ショーを体験しましたが、3D映像のスパイダーマンがとても迫力があって面白かったです。この度の企画で、皆さんにもいい思い出ができたならば幸いです。

| | コメント (2)

2007年7月24日 (火)

新入社員研修(その2)

昨日をもって「新入社員研修」のすべてのカリキュラムが終了しました。まず3月末、入社早々の合宿研修、その後、実際の業務を始めながら、5月、6月、7月、それぞれテーマを設けて研修を行ってきました。そして最終日の昨日は、全員にスピーチをしていただきました。テーマは「1年後の自分の姿」です。14名のスピーチはさすがに聞き応えがありました。個人差は多少ありますが、全員が4ヶ月前とは比べものにならないくらい成長されています。

新入社員の皆さんには、3ヶ月、半年、年末、1年目といった「技能習得」のスケジュールがあります。ここ最近の様子を見てますと、予定より早い成長をされている人も見受けられます。次は全員が年末目標をクリヤーすることに焦点を当てています。来春入社する後輩に対し、先輩としてしっかり指導できる社員になっていただく・・・それが本人たちと会社に対する、私の責任だと考えています。

| | コメント (0)

2007年7月22日 (日)

使命感(その2)

1週間前・・・「使命感に燃える」を掲載してから、「己の使命感」について日々自問自答してきました。しかし明確な答えは出ませんでした。先月から参加した「経営理念の勉強会」、昨日はその2回目の講義があり、かなり深く考えさせられました。

そして本日、昨日の復習をしていてふと自分自身の疑問が解けました。「社長は常に勉強を続けなければならない」ということに気づいたからです。少なくとも会社の中では一番勉強しなければなりません。幕内医師のように「誰よりも勉強し経験を積む」・・・答えはそんな社長になることでした。

二宮尊徳も次のように言われてます。「百万石の米といえども特に粒が大きからず、同じ一粒の米の集まり・・・小さなことをおろそかにする人は、大きなことがほとんどできない。小さなことにも懸命になって励めば、必ず大きな結果を得ることができる」と。「着眼大局・着手小局」・・・常に大局を勉強し続け、小局の経験を積み重ねていく・・・それあるのみです。

| | コメント (0)

2007年7月20日 (金)

リケンの被災に想う

この度の中越沖地震でリケンの柏崎工場が被災し、国内の自動車メーカー全社が操業を一時停止をするというニュースに衝撃を受けました。いろいろと調べてみると、リケンが製造するピストンリングが、なんとシェアの5割を持っているそうです。当然外国の企業にも納入されていますし、自動車に限らず幅広い業界の部品も造っています。

自動車は3万点の部品で構成されているそうです。それゆえ自動車メーカーの操業停止は、その会社とリケンのみならず、他の部品メーカーの生産計画、さらには流通計画に至るまで、大きな影響を及ぼすことになります。そのように考えますと、地震が全世界に波及することの大きさを知りました。

平成7年の阪神大震災のとき、神戸製鋼所の製鉄所が被災し、世界シェアの5割を占めていた線材(エンジン内のバネなどに使う)の生産が、なんと2ヵ月半も停止したそうです。そのとき神戸製鋼は、新日本製鉄と住友金属工業に生産技術を開示して、肩代わり生産をしてもらったそうです。思い切った決断に感心させられます。

今回、地震国日本における「世界に誇る日本技術」の弱点を見たような気がします。建築に携わるひとりとして、大いに考えなければならないことが、またひとつ増えました。

| | コメント (0)

3Dパース~ウォークスルー

住宅の受注活動においては、いくつかの過程を経て、最後に「プレゼンテーション」を行います。そこでは、住まいにおける考え方から設計図、資金計画、ライフプランに至るまでトータルに提案いたします。

鉄筋コンクリート住宅「VOX・RCZの家」のプレゼンテーションにおいては、特に3Dパース(3次元の完成予想図)が必要不可欠です。それでこの1年は、パースの品質の向上に力を入れてきました。その過程でウォークスルー(予想建物を外部から内部まで動画で見れる)という技術も習得できました。おかげさまでお客様から「わかりやすい・イメージしやすい」と好評をいただいてます。

そして昨日、当社の他事業部から営業や設計のメンバーに集まってもらい、それらを披露しました。今後は社内でパースコンテストなども考えていきたいと思います。複数のメンバーが知恵を出し合い、刺激しあっていくところに進歩が生まれます。全社的な技術の限りない向上を目指します。

| | コメント (0)

2007年7月18日 (水)

営業教室・全員集会

昨日、当社の営業マンの全員集会を開催しました。7月9日に「営業教室」と題して掲載しましたが、その続編です。「口ベタの田中さん・・・」の本を全員に読んでいただき、3回に分けてレポート書いてもらいました。そして総まとめとして、最後に全員で勉強会を開いた次第です。

まずグループに分かれて「お客様の気持ち」~「好かれる営業マン」~「嫌われる営業マン」~「口ベタの田中さんの人物像」について数多く挙げていただきました。次に、全員が集まってそれらを集計しました。自分に当てはまるものもあり「ドキッ!」・・・その後、各部署のメンバーさんから「田中さん」についての意見をいくつか話してもらい、最後に私の所見を述べて終わりました。

そして本日、勉強会をレポートにまとめ、全員にメールしました。田中さんのいいところを「真似る、見習う、継続する・・・」などを書いていったのです。そうしていくうちに田中さんの本質がようやく見えてきました。とても嬉しくなりました。

住宅を1000棟売った田中さん、ホンダ車の営業マンからダイエーのCEOになられた林さん(4月17日掲載)の共通点が見つかりました。この方たちは「お客様」と良好な「信頼関係」を創ることが、ご自身の人生の生き方なんですね。家や車を買っていただいて、お客様に幸せになっていただくことが大事なんです。だから受注はその通過点に過ぎず、お引渡しがゴールでもないのです。「生涯のお付合い」を理想とされてる・・・それが私の出した答えでした。

| | コメント (2)

2007年7月13日 (金)

使命感に燃える

私のブログ、世界の外科医「幕内雅敏」に北海道の方からコメントが届きました。NHKのプロフェッショナルを観られて、すぐにお父様が診察を受けられたそうです。大変感激されておられました。ぜひ良い結果を期待したいと思います。

NHKで放送されて、幕内氏には凄い数の問い合わせが殺到しているのでは・・・と想像します。超ハードなうえに更にハードに・・・彼を支えているものは、やはり強い「使命感」なのでしょうか?考えてみると私も、幕内氏の使命感に燃える姿に感動しました。そして手術に向かう後姿に「至誠」(この上なく誠実な心)をも感じたのです。

小泉元総理が次期総理に期待することの一番目が「使命感」でした。きっと小泉氏ご自身が使命感に燃えて、総理大臣を勤めておられたはずです。そのように考えると、「自分がしなければ誰がする!」というほどの天命を感じて生きる人はとても幸せです。

いつも初心に返り、世の中を広く知り、天命を深く見つめ、ものごとを大きく考え、自分自身を磨き続ける・・・ぜひそんな人生を送りたいと感じた一日でした。

| | コメント (2)

2007年7月 9日 (月)

省エネリフォームが完成

ある住宅の「省エネリフォーム」が完成し、今日その検査に行ってきました。大きな木造住宅の3分の1程度を断熱区画する工事でした。今は梅雨なので窓もドアも開け放して風を取り入れてたので、その性能チェックはできませんでした。でも窓やドアを軽く閉めてみただけで部屋がとても静かになり、断熱性もしっかりとした感覚は十分にありました。

真夏に入ってエアコンをかける頃に、まず温度と湿度の調査に入ります。1週間程度考えています。そして最も期待するのが真冬時の部屋の暖かさと無結露です。その時の調査が当社にとっての本番です。今日の感覚ではかなり自信が持てます。私たちは冬が来るのがとても楽しみなんですが、多分、お客様も同じ気持ちだと思います。そんな想いはおそらく初めてのことでしょうけれど・・・

スウェーデンハウスやRCZ・VOXのオーナー様は、皆さん冬が来るのが楽しみだと言われます。冷たくて暗い冬・・・コタツに入り浸ることなく、暖房機の回りに留まることなく、家の中で薄着で伸び伸びと過ごしておられます。身体が心底暖まるから元気になります。明るくなります。・・・そうなんです!クロダハウスの理想は「省エネ」と・・・もうひとつ!「元気に明るく長生きする家」なのです。

| | コメント (0)

営業教室

ある幹部社員が朝礼で読んだ本についてスピーチをしました。内容がとても良かったのでさっそくその本を借りて読んでみました。タイトルは「口ベタの田中さんなのに、なぜ住宅が1000棟も売れたのか?」です。あまりの面白さで一気に読み終えました。まさに目からウロコが落ちました。

田中さんは山口県で積水ハウスの営業マンを28年間勤めました。その間に販売した住宅の数が1000棟!・・・もう凄いのを通り過ぎています。1年間で36棟、ひと月平均3棟の受注になります。そしてそのほどんどすべてが紹介受注なのです。常識では考えられないことです。そんなことができる人がいる・・・世の中は本当に広いものです。

しかし本の内容はというと、普通に考えて「当たり前のこと」をしっかりやり遂げただけでした。「お客様のために・・・自分のできることを一生懸命する、よく動く、どんな相談でものる、とことん勉強する、お客様と一緒になって問題を解決していく・・・」などです。

本の中に次の一節がありました。本人に「どうしてこれだけ凄いことができたんですか?」と聞いたら、「私はうまく話せないので、自分のできることを頑張っただけです」と答えが返ってきました。つまり、田中さんはいつも「真面目」で「謙虚」で「熱心」なんですね。

この本を当社の営業マン全員に読んでいただき、レポートも書いてもらいました。来週に全営業マンと責任者が一同に会し、「営業教室」と題して勉強会を開催します。全員がもう一度営業の基本に立ち返り、「お客様のために」・・・「自分たちは何ができるか?」「何をしなければならないか?」・・・そのことを全員一緒に深めたいと考えています。

| | コメント (0)

2007年7月 8日 (日)

超高齢社会

日本は1970年に高齢化社会(65歳以上の人口が7%~14%)になり、1994年に高齢社会(15%~21%)になり、今年はついに超高齢社会(21%以上)に突入しました。そして2030年には高齢化率が30%を超え、2055年には40%を超えるそうです。

日本の平均寿命が世界一長くなりました。それに少子化が拍車をかけています。フランスで高齢化率が7%から14%になるのに115年かかりました。スウェーデンでは85年です。それに対し、日本では24年という世界に例をみない早さです。さらに21%になるまでは13年という驚くべきスピードです。老人医療費の増大をカバーするために介護保険ができましたが、到底追いつかない状況です。最後の手段は消費税の大幅アップ・・・となるのでしょうか?

当社の主力事業である住宅産業は、少子化と人口減少のため、一部の地域を除いて「家余り現象」が起こってきます。当然のごとく「土地余り」や「部屋余り」も出てきます。団塊の世代の方々が全員65歳以上になるのにもう10年かかりません。そうなると、これまでに想像しなかった社会が出現します。企業の使命が「永続発展」であるならば・・・きっと誰もが危機感を持つでしょう。

社会変化に伴い衰退していく事業が出てきます。しかし逆に新しいビジネスチャンスも生まれてきます。ただ高齢化は日本が最も早いので、これまでのようにアメリカを見習うことはできません。また地方が都会に比べて高齢化が早く進むので、東京に習うこともできません。自分たちで将来に向けた研究を、早急に取り組まなければ・・・と深く考えさせられる今日この頃です。

| | コメント (2)

2007年7月 4日 (水)

世界の外科医「幕内雅敏」

昨日のNHK番組「プロフェッショナル」を見て、とても大きな感動を覚えました。がん治療の世界的権威者であり、最も難しいとされる肝臓手術を専門とする外科医の「幕内雅敏氏」を紹介していました。以前に「もし人工肝臓を作るならば、ひとり分だけで東京ドーム何百個分の敷地が要る・・・」と耳にしたことがあります。肝臓はそれだけ複雑で大切な臓器なんですね。

幕内氏はちょうど60歳、東京赤十字病院の院長でありながら現職の外科医をされています。全国の病院から、手に負えない重症の「肝臓がん」の患者さんが来られます。彼は「自分が最後の砦(とりで)」という言葉をいつも心に持って・・・少しでも可能性があるなら決して「無理です」とは言わない・・・「もう先生だけが頼りです!」と訴える数名の患者さんに、笑顔で「頑張りましょう!」と答える幕内氏・・・映像を観てよく理解できました。

幕内氏には外科医になってからずっと貫いてきた流儀があるそうです。それは「365日・24時間・医者」であることです。現在も年間200を超える手術に挑み、夜も週末もないとのことです。番組では、肝臓になんと90個以上の腫瘍がある患者さんの、14時間を超える大手術を成功させるシーンがありました。最後の腫瘍を取り終えた瞬間・・・人間・幕内医師の限界ぎりぎりの姿をかいま見ました。まさにすさまじい限りの「使命感」です。

そして私が最も印象的だったのは、スタジオでインタビューを受ける幕内氏の「素晴らしい顔」でした。「この顔こそが、世の中で言われる『本当にいい顔』なんだろうなぁ~」とつくづく思いました。さわやかで、自信に満ち、えらぶらず、正義感にあふれ、そしてなにより若々しい・・・はじめて男性にひと目惚れをしてしまいました。業種は違えど同じプロフェッショナルとして、勇気と感動を与えてくれた素晴らしい番組でした。

| | コメント (16)

2007年7月 2日 (月)

スーパー外断熱の家

先月末「RCZの家の会」総会において、本格的に「鉄筋コンクリート外断熱住宅」が正式に発表されました。名称は「スーパー外断熱の家」です。木造やプレハブにおける外側断熱・外貼断熱ではなく、室内をコンクリートの蓄熱層で囲まれた、世界に通用する「外断熱住宅」です。今回の発表会では、断熱材の表面を覆う外壁材料に工夫が凝らしてありました。

当社では今回の発表に先立って、すでに「スーパー外断熱の家」を工事中であり、9月上旬に完成を予定しています。先月、長野県の外断熱建築視察にて感じた「空気の違い」を、地元金沢の方々にも実際に体感していただけることが、今からもう楽しみです。

| | コメント (0)

スウェーデン金沢オフィス竣工

先週末いよいよ「スウェーデン金沢オフィス」が竣工しました。スタッフにとっては待望の事務所です。駐車場が目の前にある、書類棚が充分ある、全員同一のフロアーに机がある、スムーズに人の後ろを通れる・・・などなど、ようやく仕事環境が整いました。

お客様にも大変ご迷惑をおかけしてきました。土曜・日曜になるとお客様との打ち合わせが重なりました。モデルハウスを見学に来られたお客様がそばを通られます。どちらのお客様にも気を使わせてしまいます。事務室を打ち合わせ室に変えましたので、今後は落ち着いてご覧いただけます。

建物は重量鉄骨3階建てのビルですが、スウェーデンハウスの理念に基づいて、気密・断熱をしっかりと施しました。ちなみに断熱性能は通常のビルの3倍の数値まで上げました。エアコンを小さくしましたが、スタッフからは「静かで快適です。十分涼しいです」という感想をいただいてます。

そして最も力を入れたのが屋上看板です。スウェーデンハウスの文字と一緒に、当社の「エコマーク」(省エネ建物で豊かな未来を)を国道に向けました。夜は10時までライトアップしています。これから1年間、日々の温湿度の計測と月々の光熱費をチェックしていきます。素晴らしい数値が出ることを期待しています。

| | コメント (0)

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »