200年住宅
自民党の住宅土地調査会が「200年住宅」を提言する記事が新聞に載っていました。内容は「平均住宅寿命が欧米では70~100年に対し日本では30年と極端に短い。世界一の日本人平均寿命とミスマッチである。さらに資材の大量消耗など環境問題になっている。そこで200年に及ぶ長持ち住宅を促進するために、優遇税制や建設費補助などを盛り込むビジョンを策定する」と書いてありました。
この10年、スウェーデンハウスやRCZの営業マンがいつもお客様に話してきたこと、グローバルな視点ではスタンダード(当たり前)なこと・・・それがようやく来年あたりから始まりそうです。ついに日本も住宅先進国の仲間入りでしょうか。本当に喜ばしいことです。
さらに記事の中に感動する言葉が入っていました。建物の「資産価値」です。築年数が15年を超えた中古住宅は土地価格のみ、建物の価値はゼロ・・・という日本の不動産業界(返済がまだ20年残っているのに・・・)、その中で私たちは「35年ローンが終わったあとも価値が持続する住宅を・・・」と強調してきました。とても活気的で嬉しい話です。
提言によると、まず「基本構造が頑丈」など超長期住宅としての性能、そして点検やリフォームなどを「家歴書」にして蓄積する・・・となっています。この制度の早期実現と将来の普及が、「豊かな日本づくり」に確実につながっていくはずです。
| 固定リンク


コメント
日本政府もやっと重い腰を上げた、という感じですかね。
大手住宅メーカーの対応が楽しみですね。
地元ビルダーは、大変そうですね。
今後、良質な中古住宅のストックが増えていく中で、御社の注目度がよりいっそう高まっていくっことが期待できますね。
具体的な法制化が、待たれるところでしょうか。
投稿: 石田 | 2007年6月 3日 (日) 11時21分