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2007年4月20日 (金)

本物の「外断熱の家」が金沢に登場します!

世界で一般的に言われる「外断熱構造」とは、構造体を蓄熱体で造り、外側を断熱材で囲う工法のことを指します。例えば石造やレンガ造、近年では鉄筋コンクリート造に外断熱を施す工法です。木造や鉄骨造メーカーで「外断熱」と謳っているところがありますが、正確には「外側断熱」または「外貼断熱」と言うべきです。ヨーロッパにおいて最先端の無暖房マンションは、すべて鉄筋コンクリート造の外断熱工法です。(ちなみにスウェーデンでの木造の無暖房住宅は内断熱が主流です)

当社の高性能鉄筋コンクリート住宅・RCZの家「VOX」は、内断熱と外断熱の2種類があります。事業を開始して2年、これまでに建築してきた住宅はすべて内断熱でした。そして今月、当社初の「RCZ外断熱の家」がいよいよ着工しました。9月下旬の完成を目指しています。

外断熱工法の長所は一日の温度変化が少なく、とても住み心地が良いことです。夏や冬のエネルギーコストも安くつきます。短所は内断熱に比べてコストが割高になる、外観のコンクリートの表情が隠れてしまう・・・などです。全国のRCZの家も内断熱が圧倒的に多いです。コンクリートの外観デザインの人気が高いからです。

しかし世界的視野で見ると、鉄筋コンクリート外断熱工法が、今最も注目されています。ヨーロッパのみならず、アメリカ・カナダ・中国においてです。地球環境への貢献を目指す当社としても、今後は「鉄筋コンクリート外断熱工法」の普及に大いに頑張りたいと思います。

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コメント

「外断熱」と、「外側(外貼)断熱」・・・、一般の方には認知されていない分野でしょうか?

御社の「本物」が、もっと広く普及することが望まれますね。

今日も、外気温が26℃あったり、ものすごく風が強かったり・・・、と地球環境はやっぱり少しおかしいと思います。

住宅業界の担うところは、大きいですよね。

「RCZ」の躍進をお祈りしております。

投稿: 石田 | 2007年4月20日 (金) 14時36分

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