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2006年9月21日 (木)

ウサギとカメ

童話に「ウサギとカメ」の話があります。ウサギとカメが山の頂上まで競争してカメが勝った話です。私は新入社員に必ずこの話をします。そして「どうしてカメが勝ったか?」と質問します。たいていの人は「ウサギは油断して、途中で居眠りをしてしまった。そのあいだにカメが頂上まで登った」と答えます。正解です。ただし童話の中では・・・

次に「私の答えはちょっと違います」とお話します。「どうしてカメが勝ったか?」・・・ウサギとカメは目標が違ったからです。カメは頂上に登ることを目標にしました。ウサギの目標はカメに勝つことでした。・・・もしウサギが先に頂上に着いても、きっとカメは頂上を目指し続けたでしょう。ウサギはカメに負けたことを知って、そのあと頂上まで行きましたか?・・・残念ながら童話の中ではウサギは登っていません。

当社はこのカメのような人を理想としています。目標に向かって黙々と頑張る、周囲や時間に惑わされない、素直に着実に前進する、そのようなカメ型の人です。将来何百人の企業になっても、ずっとカメ型集団であり続けたいと思います。

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2006年9月13日 (水)

企業への脱皮

私が社長に就任した7年前に30名だった社員が、来年の春には100名を突破する予定です。いよいよ中堅企業に向けてのスタートです。まさに個人会社から企業への脱皮です。

最近は会議の席上においても、社会性を重視した意見が多く出てきます。個人会社なら許されることでも、企業としては許されない・・・そのようなことは、世の中に現実としてあります。私自身も企業のトップとして、さらに襟を正さなければ・・・と自覚するようになりました。

私は社長になったときから「社員が誇りをもてる会社をつくりたい」と考えてきました。そのために「ある程度有名な会社になる」「充分な報酬がある」「限りなく成長を続ける」「人間関係がすこぶるいい」・・・などを目指してきました。加えて「自分たちが担当している商品や仕事に誇りをもつ」ことも考えてきました。

そして最近になって、さらに加わったことがこの「社会性」です。「他もやっているから・・・」と安易になることなく、社員が正々堂々と「誇れる会社」にしなければなりません。そのために改善すべきことがたくさんあります。立派な企業になるための大切な環境整備です。100名突破を前に、できるだけのことを考えていきたいと思います。

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2006年9月 8日 (金)

形(見た目)も大事!?

現在行っている中堅社員研修の中に「礼儀・挨拶は、形と心のどちらが大事か?」という課題がありました。答えは「形」です。「形から入って心に至る・・・」という説明でした。確かに武道や茶道も、同じような考え方が見られます。そのように考えると、見た目や形はとても重要なんですね。

私は7年前に社長になりました。その頃は「ものごとの本質をみる!」ことに集中していました。それゆえ中身が大事・・・の一点張りでした。ところが先日富山の「風の盆」を見てから、自分の中に新しい感性が生まれました。「見た目」の美しさです。

社長になって、タブーと考えていたものがいくつかあります。そのひとつが女性社員の制服です。その頃は東京の一流会社も制服がなかったからかもしれません。当社では「本部」と「ユーミー事業部」にだけ、以前から制服がありました。「アパマンショップ」は今年から全国統一の女性の制服ができました。先月の幹部会にて、残る「スウェーデンハウス」と「RCZの家」の制服を提案しました。今さっそくその準備にとりかかっているところです。

10月10日頃には一斉におめみえします。ご覧いただきましたら、ぜひご感想をお聞かせいただきたいと思います。

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2006年9月 6日 (水)

動物占い

会社で幹部メンバーを「動物占い」で調べることになりました。私は「ペガサス」でした。そこに書かれてある内容を見てビックリ!あまりいいことが書いてないけど、当たってるかも???・・・(^^ゞ

家に帰ってそれを妻に見せたら驚いてました。100%当たってる!・・・そうです。「凄い!」と言ってすぐに家族全員を調べました。妻と長男が「虎」で、長女は「猿」でした。「虎」はなかなかいいことが書いてありました。ちょっと悔しかったです。

インターネットを調べると「動物占い」の他に「新動物占い」というサイトがありました。そこでもやはり「ペガサス」でしたが、「新」の方は詳しく書かれており、その内容はなかなかいいのです。みなさん!動物占いは「新」がいいですよ!(^O^)/

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2006年9月 4日 (月)

幸せについて

当社が研修をお願いしている会社が出している月刊誌があります。その中にとても気になる記事が載っていました。「払えるのに払わない給食費、NHK受信料、年金・・・etc」現象のことです。偽装離婚で安い公営住宅に入り、児童手当を少しでも多く受け取る話も聞きます。そのような人をはたで見ている人は、はたしてどのように感ずるでしょうか?「素晴らしい人だ!」とか「素敵なライフスタイルだ!」と賞賛するでしょうか?私は違うと思います。そんな親を見る子供の心理を考えると本当に辛くなります。

「幸せとは何か?」という観点で、49年生きてきた私の思いがあります。しょっちゅう不平・不満をぶつける人がいます。そのことによって金銭的得を獲たとして、はたしてその人は幸せなのでしょうか?物欲と同じく、すぐに次の不満が出てくるでしょう。・・・反対にいつも喜んでいる人がいます。例えば「弁当にぼくの好きな卵が入っている!」とか「私の大好きな花を見つけたわ!」など、日常のちょっとしたことに喜びを感じれる人です。本当に幸せな人ですよね。

幸せって本当はいつもころがっていて、結局自分の心の中にあるものなんですね。金銭的に得をしても、品格的に損をしている人がたくさんいます。真面目で正直な人は、最終的に多くの得(徳)をえているのだと思います。精神学的にも「ちょっとした幸せの貯蓄」が、ストレスの一番の特効薬らしいです。

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2006年9月 3日 (日)

シンプル&モダン

当社が2年前から立ち上げた鉄筋コンクリート住宅「RC-Zの家」、今週、おしゃれな家が金沢市に2棟誕生しました。両方とも3階建て、街中の住宅地に、コンクリートの白い外壁がひときわ目を惹きます。当社が提案するコンセプトは「シンプル&モダン」の生活・・・シンプルライフです。

【シンプルライフについて】
高度経済成長で物があふれかえった後、バブル崩壊で一気に節約ムードになりました。しかし豊かさを経験した人々は、単にケチな節約生活ではなく、もっとスマートな考え方をしました。「自分が求めているものは何か?本当に必要なものは何か?」という思想です。必要なものだけを残し、余分なものはどんどん捨てました。そして本当に欲しいものだけを新たに買い求めました。そのようにして世の中に「自分スタイル」がどんどん生まれていきました。

【シンプル&モダンについて】
海外から逆輸入された「ZEN(禅)スタイルのミニマム・デザイン」は、以前からカフェやブティックに多く見られました。数奇屋建築や茶室建築に見られるように、もともと日本人は「シンプルデザイン」の感性を持っていました。シンプルライフな生活とZENスタイルデザインが融合したものが、今の「シンプル&モダン」と呼ばれるデザインです。

【シンプル&モダンの生活】
これまでの建築常識や生活慣習にとらわれず、無駄なものを徹底して省き、シンプルな住空間を創ります。部屋に置くものは、必要なものだけ最小限です。整理整頓が基本です。要らなくなったものはリサイクルに出すか、物置に閉じ込めてしまいます。雑多な情報に振り回されないから、反対に自分が真に求めるものが見えてきます。好みや興味は変化しますから、要らなくなればまた捨てます。そうして時間の経過とともに余分なものが削ぎ落とされて、自分自身の好みや考えが明確になっていきます。自分スタイルの生活が固まっていきます。

鉄筋コンクリート住宅は、もともと「安全で快適、丈夫で長持ち」の住宅です。3階~5階建てにすることもできますから、市街地の限られた土地で2世帯住宅を創ることも簡単です。子供からお年寄りまでいらっしゃるご家族には、必要な空間だけの「シンプル&モダン」をお勧めします。

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2006年9月 2日 (土)

秋の気配

8月の終わり頃から夜風が少し涼しくなって・・・その頃から鈴虫の声も聞こえてきて・・・「秋の気配」を感じるようになりました。そして9月に入り、空の青さを見てもいっそう秋を感ずる、今日この頃です。いよいよ一番好きな季節の始まりです。

大学時代は関東に住んでいました。ある9月の中頃だったでしょうか?急に帰省することになりました。関東は残暑真っ只中・・・電車で夕方北陸に着くと、さわやかな秋風が吹いてきました。そのときの澄みきった空気の美味しさは、今でも鮮明に覚えています。もしかして日本で秋が一番長いのは、この北陸かもしれません。

これからひと雨ごとに涼しくなっていきます。空の色も深みが増していきます。最後は秋のクライマックス「紅葉」です。去年の11月、スウェーデンハウスの引渡しで、飛騨に向かう途中で見た「神通峡の紅葉」にはとても感動しました。これから始まる3ヶ月のドラマを、今年も十分に満喫したいと思います。

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