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2006年5月12日 (金)

トヨタを誇りに・・

昨日の新聞には驚きました。「トヨタ世界一目前」という記事です。このままいくと来年にはGMを抜く勢いだということです。小学校時代「日本の自動車会社はどこも上位に入っていない」というショッキングな話を覚えているので、なおさら凄いと感ずる気持ちが強いのでしょうか?今回の記事は日本人として大いに誇りに思います。

そしてそれ以上に驚いたのが「売上高・前年対比13.4%増」という数字です。海外(特に北米、アジア)の販売が好調のため・・と書かれてありました。今期売上が21兆369億円ですから1年で2兆4859億円売上が伸びたことになります。「どうしてこのスケールで13.4%の成長ができるのか?」これは大変な疑問です。さらに純利益が1兆3721億円に対し、設備投資が1兆5300億円という、すさまじい攻撃力であります。

4年前に、自動車メーカーをもたない国オランダに行ったときに、トヨタの車を目にしなかったことが印象的でした。日本車ではホンダやマツダを多く見たし、小型車では韓国のヒュンダイの方が目立ってたように思います。圧倒的に多かったのはドイツ車でした。トヨタのヨーロッパ戦略はまだまだ序の口でしょう。また昨年中国の大連に行ったとき、確か「マイカーを持ってる若者は5人にひとり・・」と聞きました。13億の人口をかかえる中国、トヨタの中国戦略は考えるだけで爽快です。

たくさんの会社が世界一を目指して頑張っている、しかしその99.99・・%の会社はその目標を達成できないままでいる、トップが何人も変わってもどんどん伸び続ける・・いったいどうなっているのか?・・・トヨタに関する本は何冊も読みましたが、これからもう一度研究してみたいと思います。

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