五日市剛氏・講演会
先日金沢で、五日市(いつかいち)剛(つよし)氏の講演会が開かれました。講演のタイトルが、なんと『ツキを呼ぶ魔法の言葉』です。まさに興味をそそる言葉ですよね、迷わず参加してきました。
五日市氏は大学時代、1ヶ月間イスラエルに一人旅されました。クリスマスの夕方ハイファという港町に着いて、ホテルを探したけれど全部閉まっていました。困り果てていたところへ、ひとりのおばあさんが現われました。「どうしたの?顔色が悪いけど・・・」「日本から来たんですが、泊るところがないんです」「よかったら私の家へどうぞ」・・・そんなこんなで、氏は彼女の家に泊まることになったのです。
夕食の後、おばあさんと二人きりで話をしていたとき、彼女がこんな話をしました。「五日市さん、ツキを呼ぶ魔法の言葉があるのよ」「本当ですか?どんな言葉ですか?」「すご~く簡単な、単純な言葉よ」「何、なに?教えてくださいよ」「いいわよ。誰でもよく使う言葉なんだけど、二つあってね・・・」
その二つというのが「ありがとう」と「感謝します」、確かに月並みな言葉です。でもその使い方が、ちょっと普通と違うのです。
「ありがとう」は何かイヤなことがあったとき・・・例えば朝寝坊をして遅刻しそうになる、そんなとき「寝坊してしまって~ありがとう!」といったようにです。イヤなことが起こるとイヤなことを考える、そうするとまたイヤなことが起こる、そこで「ありがとう」と言うと、不幸の鎖が切れて、逆に良いことが起こる・・・らしいのです。
「感謝します」は何か良いことがあったとき・・・例えばイベントなどで「明日はなんとか晴れてほしい」、そして実際に晴れたら「今日は晴れてくれて~感謝します!」・・・です。さらに、たとえ未来のことであっても、「○○になれて~感謝します!」と言うと、本当にそうなるというのです。これは不思議ですよね。
講演では、五日市さんの教えを守って、現実に運を呼び寄せている実例を、いくつか紹介されました。「まるで奇跡!」というようなお話もありました。講演が終わって買い求めた「小冊子」には、「松下幸之助氏も斎藤一人氏も、同じように通じる内容である」と書かれていました。
プラスの言葉(言霊)はプラスを呼び寄せ、マイナスの言葉(言霊)はマイナスを呼び寄せる・・・これはおそらく宇宙の真理でしょう。世間はまだまだ厳しいですが、社内をプラスの言葉でいっぱいにして、大きな運を呼び寄せたいと思います。


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